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(回答先: 阿修羅とマインドコントロールの実態 投稿者 狂的電磁波 日時 2002 年 6 月 05 日 17:19:48)
電磁波は電場と磁場が交互に相手を発生させて鎖のよう
に連なったものらしいから、電磁波は何らかの仕方で磁場
に直接影響を与えることができるのかもしれない。
そうだとすると、電磁波で脳の磁場の強さを変化させた
り磁力線を変形させたりして電磁誘導による電流を発生さ
せられるのだろうか?
それとも脳波(電磁波なのか磁波なのかわからないが)
を電磁波の干渉によって強めて磁場を変化させるか直接電
流を起こすかするのだろうか?
あるいはこう考えることができないだろうか。脳が鉱石
ラジオのような機能を持っているのなら、脳が共振しやす
い電磁波を使えば脳内に電流が発生する。鉱石ラジオは電
池がなくても音が聞こえることがわかるように、電磁波に
よる電流は電源を必要としない。
脳細胞は刺激に反応してタンパク質をつくったり細胞間
の回線をつなげたりして新しい回路を形成することによっ
て物事や感情・印象を記憶していくと言われている。脳一
般を一種の生体ラジオと考えれば脳一般に対する攻撃が考
えられる。個人の脳波の基本特性である基底脳波配分(プ
リマ)はその人固有の脳神経回路全体の特徴に由来すると
考えれば、その人の脳にだけ特に強い共振電流を引き起こ
す性質の電磁波が考えられないだろうか?鉱石ラジオだっ
て構造の違いによって特に反応する周波数が異なると思う
。さらに特定の記憶は特定の構造をもつ特定の脳細胞・神
経回路として蓄えられているとすれば、その記憶に特に共
振電流反応する電磁波が考えられないだろうか?
この「脳ラジオ共振説」は科学的に無理があるかもしれ
ない。しかし、私は電磁波・磁場・磁波・干渉現象に関す
る知識があまりないため、なんとか説明らしきものができ
る仮説をつくるとなると、こういうことも考えてしまうの
である。
『アメリカの軍部・情報機関の科学者たちが、人間の頭
蓋骨が840〜890メガヘルツの電磁波に対して増幅機
能を持つことを発見したと言う。そして、それは携帯電話
ネットワークで使用されている専用周波数帯と一致する。
』という情報は、今から十年くらい前にアメリカ海軍の反
主流派のあるグループ日本へ流したものである。私は携帯
電話ネットワークはあやしいと思う。