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阿修羅とマインドコントロールの実態 投稿者 狂的電磁波 日時 2002 年 6 月 05 日 17:19:48:

 この前あるTV番組で「脳指紋」という特定の語句の記憶に
対応する脳波が犯罪捜査に役立っているという話がやっていた
。被験者はオウムのヘッドギアみたいのをつけていた。
 それを見たとき私はこう思った。『この「脳波」は電磁波の
一種なのだろうか?そうだとすると特定の個人や特定の記憶に
対するピンポイント攻撃が可能になるかもしれない。というの
は電磁波は条件がそろえば(同一もしくは整数倍の波長の波と
だったけ)干渉を引き起こすからだ。』
 しかし、後述するように特定の個人や特定の記憶に対する攻撃・コントロールの理論と実戦にはもっと色々とおさえておか
ねばならないことがある。
 去年空耳や他のサイトで書き込みをしている人が、挑発的言
動によって巧妙にここの掲示板に引き込まれ、口げんか的対話
をするはめになるというパターンがいくつかあった。
 そのうちの2・3は私は誰かが何かを検出しようとしている
ような気がしてしかたがなかったのだが、もしかすると基底脳
波配分や脳指紋とかの脳波をとっていたのではないだろうか?
 それに去年どうもこのサイトそのものやその掲示板にはしば
しばただならぬ雰囲気がはっきりと感じられた。一体あれは何
の実験・実践だったのだろうか?ただの言葉や情報操作による
暗示・催眠術のたぐいとは思われない。
 大槻教授によれば、テレパシーとういう現象は科学的にあっ
ても不思議でないことなのだそうな。というのは、人間の脳が
「磁波」を発していることが確認されているので、思念や感情
を電磁波か何かで他人へ発射している可能性があるからである

 そうすると、BBSの書き込みを使って、とくに同時間での
対話において、相手の脳波の基本特性である「基底脳波配分」
や「脳指紋」を検出できる人間がいても、それは科学的に説明
可能な超能力なのかもしれない。
 覚えている人も多いと思うが、昔アメリカで奇妙な謎の電波
鉄塔があちこちに建てられ話題になったことがあった。遂にマ
インドコントロールが始まるのかと当時から日本でさえ噂にな
った。そのときの米政府の言い訳は「携帯電話に使うのだ」と
いうことだった。なんのことはない、今の日本でもあの疑惑の
鉄塔はたくさん建てられているのではないだろうか。携帯電話
用の電波塔という形で。
 ある情報ではアメリカの軍部・情報機関の科学者たちが、人
間の頭蓋骨が840〜890メガヘルツの電磁波に対して増幅
機能を持つことを発見したと言う。そして、それは携帯電話ネ
ットワークで使用されている専用周波数帯と一致するという。
つまり携帯電話ネットワークの鉄塔はマインドコントロールタ
ワーである可能性が高いのだ。
 人間の脳の電磁的機能は次第に解明されてきており、「脳波
」とは人間の脳内の磁場の変化を観測して得られるのだそうで
ある。脳が電気によって磁場を発生させるのなら、磁場の変化
が脳内に電流を発生させることはありそうなことである。だか
ら、そういう人間の脳の磁場とか脳波とかに影響を与える電磁
波を先にあげた人間の頭蓋骨が勝手に増幅してしまう周波数で
浴びせることができれば、マインドコントロールは実現するの
である。特に個人の脳波の基本特性である「基底脳波配分」や
個人の特定の記憶の「脳指紋」をとられた場合は、その人に対
してはかなり強力なマインドコントロールが可能となるだろう

 ただ相手の脳に電流を起こして苦しめるだけには終わらない
という情報もある。
 最近ネズミの脳に電極を植え付けてその行動をコントロール
することに成功したとか騒がれているが、そんなことは60年
代にはデルガード博士によってアメリカではとっくに研究され
ある程度の成果を獲得されていた。
 デルガード博士は動物の脳に電極を埋め込みその行動を管理
したが、後にその受信機(電極)は極小化され、人間をコント
ロールするさまざまな信号パターンが研究された。その受信機
は大脳か側頭葉の部分に埋め込むらしいが、それは人間の脳の
最も電磁波の影響を受けやすい部分からそんなに離れていない
ようでもある。
 いずれにせよ電磁波によって人間の脳内に電気を自在におこ
せるなら、ただ苦しめるだけでなく電気信号のパターンによっ
て人間の行動をコントロールできそうなものである。その中に
は記憶の強化とか忘却の促進とかもあるかもしれない。
 だから、我々は日常生活において電磁波攻撃やマインドコン
トロールを受け続けている可能性が高いし、インターネットは
格好の実験・実戦場であることを認識しておくべきだろう。あ
る特定の画面を眺め特定の文を読んでいるわけだし、他人の流
す情報や他人の書き込みを読んでいるという状況で、他人をコ
ントロール・攻撃する者たちにとってはいろいろやりやすい条
件がそろっているのである。
 書き込み・対話をすれば、人格や感情をさらすだけでなく自
分の基底脳波配分(プリマ)とか脳指紋といった物理レベルの
情報まで誰かにとられ、自分の脳への攻撃・コントロールの材
料とされる恐れがあるのである。我々はこうした危険性を十分
認識した上でインターネットに近づくなり遠ざかるなりするべ
きなのである。 

 もう十年以上はとっくにたっているだろう。東大の助教授が
教授を殺して「黄色い砂」をかけるという事件があった。
 その助教授はいわゆる上流階級の若者で、上智大非常勤講師
のアメリカ人精神分析医にかかっていた。
 そのアメリカ人は元首相の家に下宿していて、その若者をア
メリカでいろいろと世話したらしい。
 当時うわさになったのは彼がアメリカにはたくさんある悪魔
教団と関係をもったとか、猟奇殺人事件を引き起こすと言われ
るゾディアックという占星術にこっていたとかいうことだった

 その事件は上流階級とアメリカがらみの事件だから、例によ
って警察にも圧力がかかって事件の捜査は中途半端なものだっ
たといわれている。
 一説によるとアメリカの情報機関が上流家庭の日本人の精神
を研究し、かつさまざまな心理操作をほどこして、いわゆる「
悪魔つき」といわれる精神状態にして利用しようとしていたと
いう。
 「世田谷一家殺人事件」でもアメリカと黄色い砂が出てきた
。これは偶然だろうか?この阿修羅の掲示板や空耳では、以前
から「世田谷事件」と悪魔的秘密結社の儀式殺人との類似性を
指摘する投稿があったのである。そして「東大助教授事件」で
も黄色い砂は殺人儀式のためのものだったと言われているので
ある。

 幼児に対する性的虐待と電磁的黒魔術でよく知られているア
キノというアメリカの陸軍将校は、まだ生きているのかもう死
んでいるのか知らないが、心理作戦のエキスパートでもある。
 アメリカ文化の圧倒的優越性の確信を基礎にすえた心理・文
化戦争の展開、黒魔術と電磁工学技術を融合させ実用化・・・。
 アキノはナチズムへの傾斜をとがめられ、「セト神殿」とい
う悪魔主義教団から追放されたそうな。
 なぜわざわざアキノの話をまた持ち出したかというと、ジム
・キースの『第四の選択』では、彼が60年代には電磁的方法
を用いて人間の精神を攻撃したり、強引に特定の命令や考えを
知らぬ間に刷り込むことが可能だと主張し、ある程度の実験的
成果をあげたとされているからである。
 その話は、1940年にアメリカの情報機関の中で発足した
ともいう「アクエリアスグループ」の話や、科学テクノロジー
による世界制覇・人類支配をもくろむ「鳥類園」の話とか、ア
メリカ軍部・情報機関内でのバイキング・ナチズムの話と並ん
で、それなりに説得力と面白みのある現代の神話を提供する。

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