(回答先: Re: 「ユダヤ人問題」は慎重に 投稿者 あっしら 日時 2002 年 3 月 05 日 01:38:27)
国際**が悪いとは限らないのでは?
第2次大戦前までは、日本は国際**の力にすがって
大きくなったのだから。
もし、彼らが日本をサポート(利用)しなかったら、
明治時代の初期投資ができなかったろうし、
日露戦争にも金欠で負けただろうし、、、
その結果、今の日本は無かっただろうし、
また、今のアジアは無かったでしょう?
#今ごろ、うちらは黄色奴隷です。
また、戦後も、
「旧財閥系銀行が新興企業に金を貸さない」という
「いやがらせ」を行っていたので、その時、
国際**が金を貸してくれたので、新興企業が
日本にできたということもあります。
もし、そうなっていたら、今ごろ、
潰れかかった旧財閥系会社だらけになり、
日本は完全再起不能状態になっていたでしょう。
さらにアメリカにおいても、
「金がすべて」という思想により、「人種偏見」を
クリアにしつつあります。色付の社長もシリコンバレーに
行けば、今では珍しくはありません。
(昔は珍しかった)人種偏見を根底から潰したのは、
ケネディでもキング牧師でもありません。「ストック
オプション」であり、「金」です。
もちろん、国際**も、「ビジネス団体」であって、
「ボランティア団体」ではないので、中にはアコギなことも
起きているでしょう。
ただ、「アコギな話・要求」が来たとき、
1)「しかたない」と、いやいや受け入れる。
2)「よりおいしい提案をする」〔カウンタープロポーザル)
どう対応するかですね?
国際**は「ビジネス団体」であって、「現代日本子供式いじめ集団」ではないので、「ビジネス的に合理的」であれば、
カウンタープロポーザルを喜んで検討してくれるでしょう。
多分、明治政府は、「カウンタープロポーザル」がうまくて、
うまく逃げ回ることに成功したのでしょう。。。
そして、今の政府は、それができる人が少ないと。。。
(北方2島返還のアイディアを出した、外務省のお役人さんが
飛ばされたのは、非常に悲しいですね。。。カウンタープロポーザルを出す、数少ない外交官がとばされるとは。。。)