(回答先: 金融政策とかも(Re: 2/23朝まで生テレビをみて) 投稿者 平成維新株式会社公報部 日時 2002 年 2 月 23 日 09:58:59)
もともと、
東大系官僚は「優秀なる道具」として教育されてきており、
その「道具」を使うのが「薩摩・長州系」の政治家という
のが「明治以降(大正?)の新政府」
だからこそ、「江戸時代は論語等、モラル・管理者教育
を1日の半分を費やしていたのがエグゼクティブの日々」
だったが、高級官僚は道具なので、「モラル教育の必要がなかった」
それはエグゼクティブである「政治家」の持ち場だった。
高級官僚(知恵)−−提案ーー>政治家(モラル)
<−−判断ーーー
@もっとも防火帯だった銀座一体を某社に売り払って、
@東京大震災と東京大空襲の被害を増加させた
@「モラルレベル」を考えると高いとはいえないけどもネ
@そして某社に対する日本人の格付けは「トップ」ですから。
@日本人全体のレベルが低すぎるのかも知れません。
第2次大戦以降、
1)政治家を飛ばす
2)(道徳教育を受けていない)官僚の政治への参加
3)日教組を利用した「道徳教育潰し」
(先生方が、道徳教育のカウンタープロポーザルでなく、
教育そのものを否定する。下っ端構成員なら(能力が
低いので理解できるが)トップのレベルの人から
行われたことを考えると、「どっから、いくらもらった
んだ?てめえ。。」という気分になってくる。戦前なら、
健全な?右翼が介入して、ゲロさせているはずだが、
今は、そういう政治団体は存在しない。歴史ごっこで
遊ぶものとしては、お墓に持っていく前に、どこかに
ゲロって遺書を残して欲しいなあっと。。。後世の
ために。。。)
この結果、戦前の道徳教育を受けた指導層がいなくなると
同時に、モラル崩壊が(当然のごとく起きて)
今の状態になったと。。。
戦前だと、「天皇が悪いのだ、貴族議員が悪いのだ、」とか
責任転嫁が(命がけになるかも知れないが)できたのかも知れないが、今は戦後ですから、
「ここを見ている我々全員が悪いのだ」
の一言。。。
「できの悪いトップを抱えたときの対処法」は
史記によると手は3つ
1)逃げる(日本脱出?)
2)狂人のふりをする(取り合えず田舎にひっこむ?)
3)改革につきすすみ心臓をとられる
(右翼の方々の本望?)
あなたは、どれを選びますか?