投稿者 記事転載 日時 2000 年 9 月 08 日 01:20:21:
回答先: ソロス氏が市場万能主義の限界を指摘(朝日オンライン) 投稿者 DC 日時 2000 年 9 月 07 日 00:02:58:
【クアラルンプール共同】
四日のベルナマ通信によると、マレーシアのマハティール首相は同国通貨リンギットの取引規制について「国際通貨基金(IMF)」が通貨の取引を禁止すれば、われわれも解除する」と述べ、通貨に対する投機的取引に反対する見解をあらためて示した。訪問先の米シカゴで語った。[9月5日、日経]
☆コメント
IMFほかの「国際的権威」が、通貨投機を放置し続ける目的の本音一切を民衆の視野からなお隠し続けるものだから、シカゴでこうおっしゃったのでしょう。
よって、表題の「解除の用意」は、「用意」を表明しただけのこと。
☆今さらソロスが何を言っても説得力なし。
なんか事情があって、黙っていられないのかな?