投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 9 月 02 日 02:54:00:
回答先: そんなに脅えなくても良いのにな 投稿者 匿名 日時 2000 年 8 月 31 日 23:14:25:
脅えてるんじゃなくて、
「当面のキミたちの舞台は半島ね。あんだすたん?」
ってアメリカが日本に対して言ってるだけのこと(笑ぃ)
オーストラリアが“舞台”になるのは、
英米で余程のことがない限り、
ず〜っと先のことだと思いますけどね。
でも、このスレッド、
朝鮮のことから始まってるのに、ここまで飛躍するとは……(^^;)
(な〜んか、「とにかくレスつけてやるぅ!」って感じがするなぁ……笑ぃ)
> 日本より中国やオーストラリアの方が怖いよ。
> 日本は既に植民地支配や海外進出の悪夢を学習しているが、エセ共産ファシスト中国やラシストオーストラリアはまだみたい。
>
> でもやっぱりアメリカやフランスもエグイね。
> アメリカは時代物の共産ゲリラに奪われた麻薬利権を奪回する為にコロンビアで軍事行動するつもりだし、フランスも目立たないけどアフリカなんかであれこれやってるみたい。
コロンビアでは、六十年代から左翼ゲリラが麻薬がらみで動いていて、
(もちろんCIAが暗躍している)
アメリカに利益をもたらしていた。
子飼いの左翼ゲリラが“だれ”てきたので、
共産ゲリラが幅を利かせてきても、
その方が都合がいいから、今まで放っておいただけだと思う。
で、そのあと手綱を緩めて、
反対勢力がのさばってきたところを一網打尽! って感じでは?
これで、軍事進行の言いわけも、麻薬ルートの引き締めも、ばっちり!
フランスは、アジアではあまり注目されていないけど、
ことアフリカに関しては、広〜く大きな利潤を英米と貪り合ってるのかな?
まあ、ちょっと古い情報でよければ……
鉱物資源大陸アフリカには、
兵器開発に書かせないコバルトを始め、
銅、ダイヤモンド、亜鉛、そしてウランが埋まっている。
中部アフリカのザイールでは、
ベルギー領コンゴの植民地時代から、
ヨーロッパ王室系(笑ぃ)のフランス企業
『アンド・スウエズ社』が権益を握っていた。
こういった鉱物資源を巡り(巡っているように見せて)、
《奴等》の諜報部が反政府軍を煽り、武器を売りつけ、内線に火を点ける。
六十年代の中部アフリカでは、
まるで型遅れの兵器を処分するためのような米ソの代理戦争が繰り広げられ、
多くの犠牲者を出した結果、カサブ派のモブツ独裁政権が誕生。
(以後、アメリカの傀儡として、三十年に渡る長期政権を敷いてきた)
ソ連なきあとは、
フランスが企業を通じて、その代役となる。
ローレンス・カビラ率いる反政府勢力……
政府軍によるツチ族の大量虐殺……
反政府軍は、制圧した地域の鉱山を《奴等@メリケン》に売りさばき、
さらなる資金力を得て、戦力を補充する……
アフリカは今この瞬間も弄ばれ続けている……。
……というのが私の拙い認識です。
「ここが違う!」というところなどあったら、教えてやってください。
(はい? 全部違う? そうかもね……笑ぃ)
> 世界的に見ればまだまだ良好な対日感情を悪化させる集団いじめ作戦でもやるのかな?
> ベネズエラでブリヂストンがやけに叩かれてるし、海外の日本企業は受難の時代になるのかもしれない。
> でも結局はヨーロッパ人の身勝手さが丸見えになって終わるような気もするけどな。
ヨーロッパ人(大雑把だなぁ……笑ぃ)が身勝手なのは、
もう何百年も続いてるし、
海外で日本企業が叩かれるのは、もはや宿命です(苦笑ぃ)
というより、
敷かれたレールの上を進むように海外進出し続けた日本企業は、
グローバリズムの罠にも乗っちゃったんだね。
まぁ、日本企業はどれもロク大財閥の一部に過ぎないから、
上の方は、20年後くらいまでの展開は、“わかっててやってる”んだけど……。
> バスク船に乗せてもらって海外に出られるようになってから500年ぐらいは経ったのだから、いい加減成長しろと言いたいですね。
> そんな未発達なヨーロッパ的考え方に乗せられた日本人や他の国の人間もいい思いと痛い思いをする事になるのでしょう。
バスク船に乗せてもらったことが、そもそも失敗だったと思う(^^;)
バスク民族は「石かつぎ」として有名だったんだから(笑ぃ)
いつからか「石かつぎ」たちは民族自決をとなえだしたけど、
結局やってることは、「石屋をかついでる」だけだったりしてね……。
なんか、自分で書いてて、復習になりました(^^;)
固定ハンになったら、またよろしく。