投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 9 月 02 日 02:34:39:
回答先: Re: 生命情報工学と米国家安全保障局 投稿者 明星 日時 2000 年 8 月 31 日 20:14:29:
こういうの、おまちしておりました(^^)
メラトニンさんも、もしご覧になってられましたら、初めまして。
遺伝子組み替え問題資料室でのご活躍、拝見しております。
いつもご苦労様です。
重複するところも多いのですが、
私も先日、いくつか掲示板の方に投稿しておきました。
(相変わらずの内容ですが……(^^;)
お時間ありましたら、拙文も見てやってください。
>それは、必然的にコンピュータによる、情報処理能力が求められ、
>「生物学」の「情報化」、「実験」と「推測」、「ネットワーク」と「システム構築」などなど
>既存の概念だけでは、捉えられない範疇に突入しています。
>それらを全て含めて「アプローチ」としての「バイオインフォマティクス」が、
>成立しており、「新科学」と言うべきものなのかも知れません。
自分としては、
コンピュータの発達にともなって、
ヒトゲノム・プロジェクトが動き出したのだと思っています。
(どちらも《奴等》の計画の中枢ですね……昔のSFみたいですけど……笑ぃ)
セレラ社がヒトゲノム解析でトップを独走したのは、
遺伝子レース開始を今かと待ち受けていた
コンピュータ業界のバックアップがあったからこそですよね。
「バイオインフォマティクス」は、
そのまま「ニューエイジ」の根幹と重なります……。
ほそろしいことに、セレラの社長は、
「何かの啓示を受けて、ある日、私は生まれ変わった!」
「そして遺伝子は地上に楽園を産み出す!」
なんて言ってる人なんです(笑ぃ)
>米国では、それらの技術が「フィードバック」して、それがまた「フィードバック」。。。
>って、加速度的に技術が向上しています。
>
>おそらく、米国の「バイオインフォマティクス」は、国家的大プロジェクトとして
>推し進められているのでしょう。とてつもない大きなものが感じられます。
その結果、
ヒトゲノムに関する重大な情報は、
米国の《奴等》だけが知ることとなり、
技術差の大きい他の国の研究期間などでは、
何が安全で何が危険かもわからない……。
そして、何かにつけ、特許使用料を払い続けることになる……。
(しかし、これは全世界的プロジェクトであって、
費用は、日本も捻出しているんですよね……)
《奴等》は、
ますます人間のオモチャ化を推し進め、
機密という形で“本当のことへの道まで”独占し、改竄する……。
>そして、「遺伝システム」をコンピュータに入れるプロジェクトも開始されていますから。
>「人間」と「機械」のボーダーが、曖昧になって来るかも知れません。
>
>何より「バイオインフォマティクス」は、「人間」を知ることであり、
「神」に近づく事なのですから。
それが、ヒトゲノム解析計画の、唯一無二の目的でしょう……。
しかし、その計画の完成すら、
《奴等》にとっては過程・手段でしかないんですよね……。