投稿者 小市民 日時 2000 年 7 月 05 日 08:08:58:
明星さん、お返事ありがとうございました。
ホームページ(http://www.ops.dti.ne.jp/~heiwa/peace/report/010re-m.html)
読ましていただきました。ドイツと日本の戦後補償に対する方針が根本的に違うということ
ですね。「サンフランシスコ条約で解決済みであるので個人補償する必要がない」というこ
とでしょう。この方針を決めてしまったためこれに一貫性を持たせなければならないという
ことでしょうか?
車で他人に危害を加えた場合は謝罪してそれなりの弁償をするものでしょう。しかし、戦
後補償に対しては政治的問題からそうもいかないということでしょうか。個人の権利が政治
によって踏みにじられているといういうことでしょう。理屈は分かりますけどしっくり来な
いものがあります。日本の態度には心がないんですよね。日本はまだ当分恨まれるでしょう
ね。
ところで1つ分からないことがあるのです。
「陰謀論的に考察すると、この地域で日本にリーダーシップを持たせたくない、日本は外さ
せたいという、勢いが感じられます。」
以上のような書き込みをされていたのですがどういうことでしょうか?個人補償をさせた
くないと被害国の政府が思っているということですか?なんか変な話ですね。良かったら詳
しく教えて下さい。