投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 7 月 07 日 00:48:26:
回答先: 玄米は本当に体に良いのですか? 投稿者 MIROKU 日時 2000 年 7 月 06 日 23:52:39:
なるべく“ありのまま”のものを食べる。
あとは“食べあわせ”や、
その人が“どう生きたいか”の問題です。
長生きしたい人は、畜肉なんか食べないに越したことはないし、
逆に“瞬発力”が必要な人は、菜食ではパフォーマンス不足でしょう。
(私は別に長く生きること自体には魅力を感じないので、今はよく魚を食べております)
肉を食べることで、
体温が上昇したり、脳下垂体ホルモンが分泌されたりと、
心身が『狩猟』に適した状態になります。
(あまり文明圏での生活には適していない状態ですね……)
また、菜食を続けていれば、腸内の善玉菌(^^;)が繁殖し、
動物性蛋白質を断って半年もすれば、
その善玉菌の一種が植物から良質の蛋白質を生成してくれるようになります。
(真の菜食者には、集団生活に適した温厚で理知的な人が多いですね)
食と人の営みには、密接な繋がりがありますね……。
そして、人間の適応力には、
現代科学などでは説明が追いつかないほど多種多様の可能性があります。
玄米が並外れて優れた食品であることは自明ですが、
何も玄米がなければ人は生きられないというわけでもありません。
もっと身近で大切な『食べあわせ』などについて論議するものよいかと思いますね……。
注意!
人間には凄まじいまでの適応力がありますが、それを以てしても、
『遺伝子組み替え食品』などには対応しきれないでしょう。
(対応した結果、“奇形”が産まれるかも……)
雇われ学者のいうことを真に受けていたら、
十年後、二十年後、三十年後、泣くのは消費者自身です。
覚悟を決めて、喰らってください……。
それと厚生省!
“何が起こっても”覚悟ができて仕入れてるんだろうな!?
(それとも、まとめて精算する気か……?)