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回答先: 【奴らはこうしてエリートを手なずける】 投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 6 月 17 日 23:29:33:
まあ、
上に“フィクション”って書いちゃったけど(何がキャサリンだよ……笑ぃ)、
あんな、わかりやすい方法ばかりじゃないんだよね。
もっとさり気なく情報を聞き出す場合もあるし、
搦め手から攻めて、いつの間にか、がんじがらめにしちゃうような方法もある。
例えば、
某作家の場合、なんとか賞を受賞した後、
海外へ取材旅行に出かけないかって話を某出版社から持ちかけられて、
その取材先で、
“ジェームス”や“キャサリン”みたいなのに懐柔されちゃったらしい(笑ぃ)
本人いわく、「俺には旅行先で知り合った諜報員のトモダチがいる!」
代わりに、この某作家は【言わざる】になっちゃたけどね。
そういえば、夏目漱石が、
留学先のイギリスで受けたカルチャーショックの話は有名だけど、
これも当然といえば当然。
怪しげな秘密クラブでイカレた【ショウ】を見せつけられれば、
そりゃ文明開化とか言ってる頃の日本人は、ノイローゼにもなるよなぁ……。
(もちろん【ショウ】に連れていったのは、そういう《結社》の人だよん)
その後、漱石は、日本に帰ってきて、
しばらくは「猫である」とか「坊ちゃん」だとか書いてたんだけど、
どこかで“スウィッチ”が入っちゃって、それからは、
浮気や不倫や不義密通を題材にした“傑作”で名を馳せましたとさ。
(当時の日本に与えた影響は計り知れないね……)
イギリスで何を学んできたんだろ ヽ(´ー`)ノ
他にはね、
すでに大物になってる相手には、
それなりの人物や会社や政党なんかを通じて、カネ・利権で取り入る。
これで落ちないような相手だと、スキャンダルを捜す。なければ、罠にはめる。
それでも駄目なら、相手の家族から攻めていく。
奥さんや娘にはオトコ……
バカ息子にはオンナ・クスリ……
(実例、多数あり……)
ありとあらゆる手段を使って、本人まで攻め落とす。
(ここまでやられるって事は、ある意味、立派かもしれないけどね……)
実際、よほどの変人や聖人でもない限り、罠にはまっちゃう可能性はありそう。
くわばらくわばら……♪
悪い人たちが狙ってるのは、
なにもエリートや大物ばかりじゃないから、
「オレにゃカンケーねー」って思ってる方も気をつけてね。