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回答先: 帝国興亡史外伝 投稿者 陰棒玉子 凸(ー▼) (;´Д`) 日時 2000 年 6 月 02 日 19:45:46:
確かに優れたパーティーを作り上げたとはいえ、Linuxはむしろ
その素性の怪しげさこそが武器となって世に出たのです。
匠の里で鍛冶に身をやつして世を送るTronよ
くさるな、あせるな、あきらめるな。
未来を信じて捲土重来を期せ。
心有る勇者たちよ。彼がもとにいざ集いたまえ。
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仮に組みこみ機器で成功を収めることができたとしても、
Tron本来の夢、組みこみ機器から大型計算機までの統合、からは
遠く隔たってしまいます。結局日本発という自己満足の
ナショナリズムを御旗にかかげてそれで終りでしょう。
やはり、本丸、パソコンOSにも攻め入ってもらいたい。
やはり当面は、パソコンの主舞台はインターネット上にあると思います。
ところでインターネットの本質はコミュニケーションだとか
コンピューティングだとかにあるのではなく、巨大なデータベースを
個人に提供することにあることだと思います。
Tronの仮身コンセプトはデータベースとの親和性が良いと聞きます。
そこにTronの未来があるのではないでしょうか。
(そういえばTronのブラウザ−が最近出てましたね。
今ごろ出るとは...)
そのためにとりあえずTronに目指してもらいたいのは
まず徹底したマイクロカーネル化によるポータビリティの向上
「他のOSの上でも走るOS」とか
(エイリアンの様に寄生して宿主を食い破ってしまえ
もちろん平和的共存が一番だけど)
そしてオープンソース化によるパーティーの構築ではないかと
私は思っているのですが...