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回答先: 【“M”の忠実なるしもべたち】 投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 5 月 31 日 08:35:36:
バス乗っ取り容疑の少年、「処分相当」で家裁送致へ
西鉄の高速バス乗っ取り事件で広島地検は、殺人などの疑いで再逮捕され、
送検された佐賀市内の少年(17)について、刑事責任能力を問えると判断し、
「刑事処分が相当」との意見書をつけて5日に広島家裁へ送致する方針を31
日、固めた。この日同地検は、少年の精神状態を調べるために進めていた簡易
鑑定の結果について、「精神分裂病以外にはあり得ないが、(日数が短くて少
年が真実を答えたか)保証はできない」「刑事責任能力の有無については即断
できない」とする鑑定医師の報告書を明らかにしたが、同地検は「簡易鑑定で
も責任能力は否定されておらず、事件の重大性を考えれば刑事責任を問うべき
だ」としている。
簡易鑑定の報告書は、少年が人質の乗客を刃物で刺すなどした後も動揺して
いないことや、動機が明確になっていないことなどから、「独自の異常な世界
にいるのではないか」と分析。「少年が真実を語っているとすれば診断は容易
で、精神分裂病以外にはありえないが、数日の面接では(少年が)真実を答え
たか保証できない」とした。
報告書は一方で、事件前に少年が入院していた病院の医師が「何らかの心因
により、憤まんのはけ口として驚かせてやろうとしてやりすぎ、後戻りできず
に犯行がエスカレートしたのではないか」「精神病による異常体験の犯行では
ない」などとみていることを述べ、こうした判断も尊重すべきだ、とした。
さらに、同種の事件で容疑者が責任能力を認められた事例が多い、として
「(責任能力の有無は)即断できない」と述べ、「簡易鑑定の限界だ」として
いる。少年が家裁へ送致された後、弁護団(付添人団)の要請などで、さらに
詳しい精神鑑定が実施されるとみられる。(03:12)
http://www.asahi.com/0601/news/national01001.html
> 「何らかの心因により、憤まんのはけ口として驚かせてやろうとしてやりすぎ、
> 後戻りできずに犯行がエスカレートしたのではないか」
奴と直接接触した立場の者としても同意見です。
アレはもう少し単純な奴です。深謀遠慮もできず演技力もない
本当に「使えない奴」でした。
こういうすぐバレるウソはいただけません
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私は人間関係を育んでゆくうえで、幼児期だけが大切な時期ではないと思っています。
少年期から思春期にかけての時期をどう過ごすか、ということも非常に重要でしょう。
『「こころ」の癒しかた』日本文芸社
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この虎ノ門病院のお医者様はなかなか含蓄に富んだ言葉をお使いになる。
ただし優れた精神科医というものはテクニックを駆使して患者の”幼児”を引き出し、
それを”治療”してみせるわけです。
よってこれは一般論だけではなく”調教者”としての自信が現れた言葉ともとれます。
> 【”M”の忠実なるしもべたち】……
> そのMでさえも、
> 《誰かさん》の忠実なるしもべなんですけどね、
> もちろん眼狐さんなら、ご存じでしょうけど……。
”M”を使役する奴といえば・・・”女王様”?(^^
(管理人、リンク削除)
じつは謎の存在たる”M”と”スペクター”との因縁はあかされていない
(管理人、リンク削除)
そして現実の物語は往々にして”M”は”スペクター”とつながっていたりする。
くわばらくわばら