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回答先: 佐賀市バスジャック少年 入院前メモ全文 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 5 月 29 日 19:36:25:
>「もう一人の別のが出てきた」「僕に恐ろしいことをすすめる」
>などという記述の一方で、
>「だれか僕を止めてください」「人を殺すのか」
>などと訴え、心の葛藤(かっとう)をうかがわせる内容。
これ、例の『宮崎』や、『神戸の少年』の時と、
まったく同じこと書いてあるんですよね。
>「最近もう一人の別のが出てきた」
>「そして僕に恐ろしいことをすすめる」「人を殺せ 人を殺せ」
>「僕を止めてください」「もう死ぬのか 人を殺すのか」
>「今の僕は何なんだろうか」
>「スベテ サヨウナラ」「バーイ」
果たして、何に“憑かれ”ていたんだか……。
(俺は知ってるけど、すべては教えないよ……)
安易に病院に放り込んだことに関しては、
さぞや両親も後悔していることだろう……。
僕が人を殺した時
自らの破滅によって 一生を終える
もう死ぬのか 人を殺すのか
今の僕は何なんだろうか
コレデオワリ コレデオワリ
モウオシマイ モウオシマイ
スベテ サヨウナラ
バーイ
見てるだけの人、
これだけの爪痕を遺されても、
何も見えない……? 何にも気付かない……?