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回答先: 青髭ジル・ド・レの美少年大虐殺(『ムー』97年3月号) 投稿者 SP' 日時 2000 年 5 月 23 日 17:29:58:
病死した一歳八カ月の幼児を「生き返らせる」と、遺体をはさみで切り刻んだとして、熊本県警東署は二十七日、熊本市出仲間、自称「超能力師」で健康食品販売、宮田千代子(五九)と幼児の両親の同市出水、会社員、須頭健二(三四)、春子(三四)の三容疑者を死体損壊容疑で逮捕した。
調べによると、死亡したのは須頭容疑者の三男の徹哉ちゃん。須頭容疑者は、四月上旬に徹哉ちゃんが死亡した後、宮田容疑者に「肉体は生きている。皮膚をはげば、徹哉ちゃんを復元できる」などと言われ、はさみで徹哉ちゃんの頭や腹、胸などを切り刻み、遺体を損壊した疑い。
遺体は腐乱が進んでおり、腹部などに皮膚をはいだような跡が多数あった。健二、春子の両容疑者は大筋で容疑を認めているという。
調べでは、徹哉ちゃんはぜんそくの持病があり、昨年数回にわたり、入退院を繰り返していた。須頭容疑者は、今年一月ごろ、知人を介して宮田容疑者を知り、徹哉ちゃんの病気を相談。宮田容疑者は、徹哉ちゃんが亡くなる前から「治療行為」と称し、気功や祈とうなどの行為を行っていたという。
最近、徹哉ちゃんの姿が見えないことを不審に思った親族が、今月二十三日に警察に相談。二十六日午前八時ごろ、警察が親族と自宅を訪れ、洋間で畳を一畳置いた上に布団が敷かれ、その上に裸のままあおむけの状態で置いてある徹哉ちゃんの遺体を発見した。
徹哉ちゃんには兄が二人いたが、両親が遺体のある部屋には入らないよう言いつけていたという。