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回答先: 液状カスチール石鹸は最高ですよ。 投稿者 PuPu 日時 2000 年 7 月 01 日 01:03:15:
●更年期障害の軽減法
まずは散歩です。
更年期になる頃には、
大概の人は足全体が悪くなっています。
足の裏は硬くなり、
水虫になっていたり、
足指の爪がボロボロになっていたりする人も多いことでしょう。
散歩をして、足の裏やふくらはぎ、そして全身の血行を良くして、
それから足の裏を揉むとよいのですが、まずは基本の『散歩の仕方』から。
●散歩の仕方
http://asyura9.hypermart.net/bd7/msg/1166.html
更年期の方は、夫婦同士で会話でもしながら歩けば、
楽しい老後が見えてくるかもしれませんね……(^^;)
では、お次へ。
●足医術〔更年期緩和の巻〕
図面がないとうまく説明できないのですが……
まず足裏の中心の、腎臓の反射区、輸尿管、膀胱の反射区を揉んで、
体に溜まった不純物を排泄できるようにします。
それから、踵、親指全体を揉み、
踵からくるぶしへかけて……
う〜ん、やはり図がないと難しいですね(^^;)
足医術完全図解 原田秀康【著】 福昌堂 定価1,900円(本体1,845円)
ISBN4-89224-410-4 C0075 P1900E
この本に解りやすく説明されています(^^;)
いろいろなリフレクソロジーの本が出版されていますが、
入門用として読みやすく『足心棒』の付いたこの本をお薦めしておきます。
手軽に出来る方法としては、
更年期障害の反射区は主に踵なので、
「踵を隅々まで棒(万年筆などの柄)で強く押し込んでやる」
「裸足になって、踵で、石や角材などを何度も踏み(蹴り)付ける」
などがあります。
荒っぽく見えるかもしれませんが、かなり強くやらないと、効果がないです。
実際、更年期の人の踵は、長年の蓄積した汚れから、
皮膚から硬くなっており、半端なことでは刺激になりません……。
PuPuさんのお母さんは、首と腰が悪いようですが、
そういった慢性症状に対して、驚くほど足医術は効きます。
(首の反射区は親指の付け根の内側、腰の反射区は土踏まずの上方です)
かなりの痛みがともないますが、
よさそうな本でも読みながら、正しい方法で、ぜひ、実践を。