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回答先: チベット活仏は米国亡命 離反相次ぎ、中国に危機感 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 6 月 27 日 19:43:58:
06/28 12:37 反政府活動で活仏解任 中国政府が確認 外信54 #01
【北京28日共同】中国政府の対外広報窓口、新聞弁公室は二十
八日、チベット仏教ゲルク派高位の活仏アギャ師(49)が国政助
言機関、人民政治協商会議全国委員会(全国政協)の常務委員と委
員を解雇された理由について、米国での反中国活動の責任を問われ
たことを初めて確認した。共同通信の問い合わせに文書で回答した
。
新聞弁公室はアギャ師について「二年前に勝手に出国し、国外で
国の利益を損なう活動を行ったことが全国政協の規定に著しく反し
た」と指摘した。
アギャ師は一九九八年夏、説法のため渡米したまま帰国せず、今
年三月から米国で中国の宗教弾圧を批判する発言を始めていた。
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(続) 000628 1237
[2000-06-28-12:37]
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06/28 12:37 反政府活動で活仏解任 中国政府が確認 外信54 #02
また、青海省にあるチベット仏教六大寺院の一つタール寺関係者
は同日、アギャ師が一年前、同寺の住職に当たる管理委員会主任を
解任されていたことを明らかにした。アギャ師は中国仏教協会副会
長と青海省政協副主席も務めていたが、両機関は辞任したかどうか
の確認を避けた。
(了) 000628 1237
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