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回答先: 森首相は参院選までに交代必至と米紙 衰退する東京への信頼 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 6 月 28 日 19:44:14:
06/28 09:07 森首相は「過去の人」 日本に変化の兆しと米紙 外信12 #01
【ワシントン27日共同】米紙ニューヨーク・タイムズは二十七
日、日本の総選挙の分析記事で「森喜朗首相は既に過去形で語られ
ている」などと厳しい点数を付ける一方、今回の選挙が日本の政治
に「生気」を与え、二大政党制に向けた大きな変化の予兆となった
と評価した。
同紙は、自民党が首相の早期退陣を否定しているにもかかわらず
、「破滅的なまでに口の軽い」首相が既に政界の一部で過去の人と
して扱われていると指摘。
一方で民主党の躍進は国民の目を「政治的変化の可能性」に向け
たとし、国民の多くは過渡期を経た後の安定的な二大政党制、ある
いは二大連立グループを見通すようになったと述べた。
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(続) 000628 0907
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06/28 09:07 森首相は「過去の人」 日本に変化の兆しと米紙 外信12 #02
また都市部の有権者が「地方への無駄な公共投資のばらまきにう
んざりして」自民党に背を向けたと指摘した。
同紙は社説でも「森首相は交代必至」との見方を伝えている。
一方、ロサンゼルス・タイムズ紙も専門家の話として「(森氏は
)戦後最悪の首相。自民党は首相を取り除きたいが、本人が辞めた
がらないので、今は解決策はない」と伝えた。
(了) 000628 0907
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