Tweet |
回答先: 「神の国」発言、戦前の国家神道の肯定ではないと釈明(毎日) 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 5 月 16 日 11:59:08:
05/16 00:41 森首相の発言要旨 政治45 #01
共同
森喜朗首相が十五日行った、神道政治連盟国会議員懇談会結成三
十周年記念祝賀会でのあいさつ(要旨)は次の通り。
村上正邦会長をはじめ、皆さまの協力で「昭和の日」を制定した
り、あるいは今の天皇の在位十年のお祝いをさせていただいたり、
先の天皇の五十年の即位とか、六十年のお祝いとか、ややもすると
政府側が若干及び腰になるようなことを、しっかりと前面に出して
、日本の国、まさに天皇を中心にしている神の国であると言うこと
を国民のみなさんにしっかりと承知していただくこと、その思いで
われわれが活動をして、三十年になったわけであります。
(続) 000516 0041
[2000-05-16-00:41]
続き (改行で次文書 E:終了)
>
69 05/16 00:41 森首相の 政治45 #02
小渕さんの残されたことをしっかりと据えて、やっていかねばな
りません。われわれもこの子ども社会を考えてみると、やはり鎮守
の森というお宮さんを中心に地域社会を構成していきたいと、思っ
ております。
私がいま、小渕首相の後を受けてこういう立場で教育改革を進め
ようと教育改革国民会議をやっておりまして、この間少年犯罪が増
えてこうして頻繁に起きることについて、アピールしようと文章を
作られたんですが、正直言って役所側で作ったものなんです。委員
のみなさんから大変批判を受けました。私も恥ずかしい思いだった
。
小渕さんが他界して四十三日前に私がそれを支える役になった。
続き (改行で次頁 S:次文書 E:終了)
>
そうしたおかげでこうして首相になってみると、これが天命だと思
う。神から頂いた天の配剤だと思う。
(了) 000516 0041
[2000-05-16-00:41]
05/16 12:57 国民主権と矛盾しない 首相「撤回しない」 政治19 #01
森喜朗首相は十六日午前、「日本は天皇を中心とした神の国」と
発言したことについて「日本の悠久の歴史と伝統文化という意味で
申し上げている。戦後の主権在民と矛盾するものではない」と述べ
、現在の日本の政治体制、国の在り方について述べたものではない
との見解を示した。首相官邸で記者団に答えた。
首相はさらに「戦前は天皇と神を結びつけて戦争をした。そこで
主権在民、信教の自由をうたい、侵略戦争を放棄するということを
国是とした。何ら矛盾しないわけで、天皇のことは悠久の歴史と日
本の伝統文化を表現しているということだ」と強調した。
(続) 000516 1257
[2000-05-16-12:57]
続き (改行で次文書 E:終了)
>
05/16 12:57 国民主権 政治19 #02
「撤回するつもりはあるか」との記者団の質問には「どうして撤
回しなければいけないのか。全部をきちっと聞いていただければ分
かるはずだ」と述べた。
これに関連し森首相は青木幹雄長官と協議。青木長官の要請を受
け、十四日の神道政治連盟国会議員懇談会のパーティーでの首相発
言の全文を起こして問題点を検討することとなった。
(了) 000516 1257
[2000-05-16-12:57]