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回答先: 田中康夫:「三国人」の語句解釈のみで不毛だった石原批判(週刊現代) 投稿者 一刀斎 日時 2000 年 4 月 24 日 00:35:25:
「石原慎太郎がまたやりました」(昔の”ソニー”のCM風に読んでください)
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2000年4月22日(土) 10時54分
<石原都知事>治安維持訓練は含まず 都の総合防災訓練(毎日新聞)
石原知事は21日の定例会見で、陸海空3自衛隊を動員して9月3日に都内
で実施する総合防災訓練について、「治安維持訓練」を含まない内容であるこ
とを明らかにした。「三国人」発言に関連して、知事はこれまで「不法入国し
た外国人が災害後に騒じょう事件を起こす可能性」を指摘し、自衛隊の治安維
持活動を念頭に置いた訓練にすることを表明していたが、この日の発言は事実
上の軌道修正となる。
石原知事は、この日固まった訓練概要について説明し、「最悪の事態を想定
するのは私の責任」と断ったうえで「いきなり大掛かりな最悪の事態を想定す
るわけにはいかない。最初は小学校レベルのことから始めて、それを積み重ね
ることで体験も蓄積される」と語った。これまでの発言については「(災害後
は)何が起きるかわからないということで、少なくとも起こった時に連絡態勢
などなければしょうがない。それを含めて言った」と釈明した。
また、「災害後の騒じょう事件」を想定する対象者についても、これまでは
「不法入国・滞在している外国人」としてきたが、この日は「日本の犯罪者も
たくさんいる」と述べ、外国人に限っていた従来の発言を変えた。
同訓練では、都区部の直下型大地震を想定し、中央区銀座の目抜き通りなど
10会場で、大規模な救出・消火訓練が行われる。 【清水 忠彦】
[毎日新聞4月21日] ( 2000-04-21-21:46 )
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000422/dom/10540000_maidomm091.html
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これで一連のすべての発言を撤回及び謝罪ということになり
かたちの上では石原慎太郎の「全面敗北」ですね。
石原慎太郎のスポンサーであり外国人でありながら同時に日本人でもある
田中康夫のいうところの >泡沫経済期にパチンコや不動産で浮利を得た面杯
からの圧力がきいたんでしょうか?
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2000年4月20日(木) 13時27分
<3国人発言>在日本大韓民国民団のメンバーが抗議 都庁(毎日新聞)
石原東京都知事の差別発言で、在日本大韓民国民団中央本部のメンバーが2
0日、都庁で福永副知事らと対面「三国人は差別語、外国人が安心して暮らせ
ない」と抗議。都は「一般の外国人の心を傷つけることとなったのは本意では
なく、極めて遺憾」との石原知事の言葉を読み上げた。が、民団側は納得せず、
再交渉を要望した。[毎日新聞 04月20日]
http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/000420/dom/13270000_maidomc056.html
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はたまた彼の「三国人のお友達」のお言葉がきいたんでしょうか?
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「信仰心を持たなくても幸福になれるが、慈悲や思いやりの心を持たなければ
幸福にはなれない」
http://www.asyura.com/sora/bd6/msg/230.html
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まあこのままでは「総合防災訓練」の開催自体が危うくなるとみた
「木っ端役人」どもの入れ知恵なんでしょうな。
いずれにせよ”政治家石原慎太郎”をかたち創る「構成物質」たちの胡散臭さばかりの
目立つ一件でした。