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回答先: スターウォーズと最終戦争 オウム真理教科学技術大臣村井秀夫の生と死と秘密兵器研究 4 投稿者 全 文 日時 2000 年 3 月 24 日 04:45:34:
1980年代初期までに、ロシアは米国陸軍のレッドストーン試験セ
ンターに、アンドレイ・サハロフ(Andrei Sahkarov)が発明したプ
ロキオン(Procyon)・エネルギーブースターを送っていた。これ
は、ウラジオストクからバンクーバーへのミサイル防衛計画の鍵とな
る技術であった。プラズマの広いエリアを作るための主な問題はエネ
ルギー、あるいはその欠如である。合衆国の中規模の州を覆うのに十
分大きなシールドが、全世界の電力生産を必要とするであろう。プロ
キオンははそれほどのエネルギーを作り出すことができる――わずか
数秒で(これは仕事がなされるのに十分である)。他の再利用可能な
ロシアのエネルギー装置は、それより長い一定時間にわたって(それ
ほど協力ではないが)ほぼ同じことをできる。それは、宇宙ベースの
対ミサイル防衛に現実的な可能性をもたらした。この技術的な躍進
は、共和党員がSDIを復活させるために今あれほどまでに熱心かと
いう理由である。
村井の研究は、彼がフルタイムでオウムのために働くため神戸製鋼を
去った後、政府から融資されただろうか? 二年半後――その間、彼
は麻原のグループとともにヨーガを学んでいた――村井はネパールで
結婚し、オウム真理教の聖職に1986年に加わり、その化学部門の長と
なっていた。オーストラリアその他で集められた証拠(Archipelago
の将来の号で論じる)は、村井の研究が日本のスターウォーズ計画の
もとで秘密の融資を受けていたかもしれないことを示している(SDI
は1989年に合衆国議会によって終了したが、大企業への日本の秘密融
資は明らかに合衆国、日本、ロシアでの研究に支えられていた。BMDO
(弾道ミサイル防御組織)は今や、厳密には、合衆国国防総省の作戦
よりも、日本の計画のためのものとなっている)。スターウォーズ
は、中曽根康弘元首相のお得意とするプロジェクトであった。彼は未
来の軍備開発を学んだ人物である。村井秀夫は元首相と補佐と政治的
同僚に、実行摘要を提出していたのだろうか?
村井は、1995年4月5日、外国報道機関からただ一度のインタビュー
を受けたが、このとき二人のアメリカ人ジャーナリストと45分にわた
って儀ろんっしている。このとき、彼は警察とFBIにすべてを公開す
る準備ができていると述べた。それから三週間しないうちに、そして
警察に自首することを予定していた一週間前に、村井秀夫は一人の在
日韓国人によって刺殺された。その男は、中曽根の政治的つながりが
あることで知られる ヤクザ組織と提携していた――TBSはその場面を
ビデオテープに録画していたのは、おそらく彼が再び言葉をしゃべれ
なくなるのが確かなものになるようにであろう。
なぜ電磁兵器はそれほど日本の防衛計画者と軍産複合体に気に入られ
たのか? それは主に、防衛的な軍事兵器システムとして宣伝されて
いたために憲法に違反しないからだ。これは、教団と祖国を軍国主義
アメリカから守る村井の意欲も説明するであろう(アメリカが軍国主
義であると思えない人は、国防総省予算の巨額さと、エネルギー省自
身の電磁兵器先進研究をみるがよい)。来世紀が近づくにつれて、明
日の戦争に勝つためのルールはスマート爆弾の使われた湾岸戦争の時
代から変化している。最善の攻撃は強力な防御である。他の国の核や
従来の空軍、海軍、陸軍を無力化できる者が、21世紀の戦争における
勝利者となるあろう。
世界にとって悪いニュースは、電磁気実験は村井によって始められ、
早川によって実行されて、そして最高の大学の科学者たちと日本の軍
産複合体の直接の監督のもとで衰えることなく継続されていると言う
ことである(Archipelagoの将来の号でこの話題が始まるのを待
て)。電磁兵器が使われるとき(もし、ではない)、そしてもし最終
戦争が麻原の予言したとおりに――仏教・東洋の勝利として――終わ
ったならば、村井、早川、その他のオウムの科学者たちは電磁戦争と
プラズマ兵器の聖者たちと賛嘆する人類すべてによって歓呼して迎え
られることとなるであろう。
(オウムと電磁戦についてのシリーズ第一部の終わり)
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