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回答先: 新井明・日本経済新聞相談役 「世論は真摯(しんし)に受け止めたいが、懲戒処分は一時の感情で軽々と行うものではない。 投稿者 倉田佳典 日時 2000 年 3 月 02 日 17:47:14:
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* 毎日毎日続く、不祥事の責任は、どうなってるんだ!!!!!!!! *
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* ボケ老人の委員などは不要、さっさと免職しろ!!!!!!! *
* 日本の恥部そのもの!! *
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http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/article/police/
http://www.ZAKZAK.co.jp/top/3t2000030203.html/
日本列島警察不祥事マップ
ノンキャリも負けずに“大活躍”
去年は神奈川県警、今年は新潟県警と、とどまるところを知らない警察不祥事。
「キャリア組」が監察や捜査もそっちのけで雪見マージャンにいそしむご時世だが、
「ノンキャリ」も負けてはいない。乱暴あり、クスリありの日本列島警察不祥事マップをど
うぞ。
山梨県警では、ファッションヘルス店の女性従業員(21)に乱暴したとして、同県
警小笠原署地域係の巡査長(43)を事情聴取した。
巡査長は2月29日、同県櫛形町の飲食店での送別会出席後、1人で酒を飲み、3
月1日午前0時ごろになって1人で風俗店に入ったという。
調べに対し、女性従業員は「いきなり押し倒された」と主張。巡査長は「乱暴してい
ない」と意見が食い違っているというが、県警では「警察官がいかがわしい店に出入り
すること自体がふさわしくない。速やかに厳正に捜査し、不祥事の再発防止を図りた
い」とおかんむり。
北海道警では、警察官舎の自室でトルエンなどを含む接着剤をビニール袋に入れて吸引したという、いまどき高校生でも
やらない“非行”で、芦別署刑事課の巡査部長(31)を書類送検、諭旨免職処分とした。調べに対し「離婚して寂しかった」と
供述。自宅からはほとんど空になった1キログラム入りの接着剤の缶が見つかった。「自責の念にかられた」と上司の刑事課
長に申し出たため事件が発覚したという。
高知県警では、任意で事情聴取していた男性(48)の後頭部を手で押し、左まゆの上を約2センチ切るけがを負わせたと
して、捜査二課の警部補(48)を特別公務員暴行陵虐の疑いで書類送検、減給100分の1、1カ月の処分とした。
まだまだ続く。奈良県警では、路上で女性を押し倒すなどしてけがをさせたとして、強制わいせつ致傷の罪で富田吉隆元
警部補(43)=事件後に懲戒免職=が起訴された。富田被告は高田署勤務当時の2月10日未明、奈良市の路上で、女性
(27)に背後から近づいて口をふさぎ、押し倒して口の中に約5日間のけがを負わせた。
そして広島県警では、福山東署警備課の秦光昭警部補(35)のオートバイが市道を歩いていた無職男性(88)をはねて
死亡させた。
組織の立て直しを誓って就任したはずの警察庁長官だが、組織のタガはゆるみっぱなしのようだ。