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産官共同で次世代の情報通信技術の研究に取り組むエイ・ティ・アール知能映像通信研究所(ATR、京都府精華町、中津良平社長)は、相手の顔を目で追いかけながら自分で歩いたり、簡単な対話などができる新型の仮想コミュニケーションペット「むー」を開発した。人間のコミュニケーションの仕組みを理解する研究の一環として作製したが、ATRは幼児教育や店頭での宣伝などに応用できるとみている。
大阪弁話し自走も
ペットの素材には発砲ウレタンを使い、子供の皮膚のような感覚に仕上げた。大きな目の部分にはビデオカメラを組み込み、目をきょろきょろ動かしたり、対話する相手の顔を自動的に追いかけたりする。底には歩行用のモーターが取り付けられている。内蔵した赤外線センサーで相手との距離を測ったり、床の性質を見分けて、入ってはいけない領域などを判断する。
ペットには音声認識と音声合成技術が搭載されている。「何言うてんねん」など簡単な雑談を交わせる。ペット同志で会話させる事もできる。最初は支離滅裂な会話から始まるが、どんな返答をすれば自分にとって有利な会話が進められるかを学習していくようなメカニズムが組み込まれている。
現在このペットには大阪弁の約四百のフレーズを記憶させているが、これを組み替えることで、例えば電車の中の女子高生の会話を再現することも可能だという。
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・・\******ノ・・・・ 新型の仮想コミュニケー
・・・・ ̄ ̄ ̄・・・・・・ ションペット「むー」(注)
[日経産業2/18]
(注):新聞掲載写真より推定した、投稿者による再現イメージ図です。
☆それ↑近年あちこちでよお見かける系のデザインやし。6さん、むむむ。
>ATRは幼児教育や店頭での宣伝などに応用できるとみている。
→幼児人格形成のマスプロ家畜化、均質工業化に貢献できそーやな。
>大阪弁話し自走も
→全知全能の世界支配は大阪弁。
人民に大阪弁を強要する法律が人民を監視する、ユートピアの地球。
「何ゆうてまんねん。あかん、いてまえ。」(濡れぎぬ軍事法廷の光景)