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回答先: タボス会議続報〜世界経済フォーラム、グローバル化とインターネットが主要テーマ(ロイター) 投稿者 F.P.宣伝省@親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 1 月 19 日 15:35:50:
スイスの保養地ダボスで年に1回開かれる「世界経済フォーラム」(本部・ジュネーブ)年次総会の通称。民間財団の主催ながら各国の首脳、閣僚、大企業のトップなど大物が参加することで知られる。
2000人に及ぶ参加者が約1週間にわたり、政治、経済から文化まで幅広く討論する。要人の重要発言が飛び出したり、極秘のトップ会談が行われたりするほか、国際的な影響力を持つサロンの役割を果たす。
主催する世界経済フォーラムは1971年、ドイツ生まれの【ユダヤ人】のシュワブ博士(現在、ジュネーブ大学教授を兼任)が設立した公益財団。法人会員制で、欧米を中心に1200社以上の企業や団体が加盟している。
3日に終了した今年の会議にはタイのチュアン首相、中国の李嵐清副首相、米国の大物投資家ジョージ・ソロス氏らが出席。アジア通貨危機などに関して意見が交わされた。(益)