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回答先: 米政府の麻薬撲滅TV宣伝問題、ABCが協力停止(読売) 投稿者 F.P.宣伝省@親衛隊国家保安本部 日時 2000 年 1 月 17 日 09:39:00:
[パサデナ(米カリフォルニア州) 16日 ロイター]
TVドラマに反麻薬の内容が含まれている場合、放映したTV会社に米政府が間接的な利益を与える契約が結ばれていたことが明らかになったが、ユナイテッド・パラマウント・ネットワーク(UPN)社幹部は、ドラマ内容への干渉はなかったことを言明した。
政府は1997年から5年間で10億ドルの予算を組み、反麻薬CMを放映している。これは一般企業の広告費よりも安く設定されており、TV局内には不満の声もあった。
UNPによると、ドラマに反麻薬の主題が込められていた際、見返りとして政府の反麻薬CMが削減されたという。しかし事前に政府の麻薬対策担当が内容をチェックしていたという報道は否定した。