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★1999.10.21.●大山鳴動してネズミ1匹出ず。オウム「監禁事件」はなかった!!?
オウム信者が、別の信者を「蓮華」と呼ばれる長野県の施設に「監禁」した疑いで、
信者2名逮捕(+転び公妨でもう1人逮捕)、監禁された信者は「保護」された――
という事件があったと報道されている。しかし、どうやらそれが事実ではないらしい
のだ。
逮捕された計3人の信者はすべて「起訴されることなく」釈放。つまり、「監禁」
の事実がなかったということになるのだろう。
この大々的な強制捜査、もはや誰の目にも明らかなとおり、「オウムはこわいぞ」
→「オウム対策特別立法(を名目とする第2破防法)を何としても制定しなければな
らない!」という世論操作のための、警察の行き過ぎた活動である。もちろん、警察
の本当のねらいがオウムではなく、日本を北朝鮮型の監視管理統制国家にするための
第2破防法制定にあることは論を待たない。
てなわけで、掲示板に投稿された内容などから、事実関係を洗い直してみよう。
●逮捕された霜鳥氏は北朝鮮工作員らしい。そして、オウム教団内部でスパイじみた
行動をしていたという。それを逮捕したのは、実は「国松狙撃事件=北朝鮮関与」路
線の捜査のためでもある、とされる。
●「被害者の信者」はY中さんというらしいが、
1 出家でなく在家である
2 監禁された事実はない
3 今も信仰を持っている
4 警察に「保護」されたというが、これは弁護士を通じて出頭したもの
5 被害者が被害を訴えていないのだから立件できない
ということのようである。
●今回の一連の強制捜査は、明らかに「警視庁の暴走」と呼ぶにふさわしい勇み足で
あった。その目的は、「オウム対策特別立法」に先駆けての世論づくり(世論操作=
バカな愚民どもをだます行為)にほかならない。
●しかし、検察側はむしろ、そのような「火のないところに水煙」のバルサン方式で
世論を作り上げることを望んでおらず、もっと堅実な捜査を望んでいる。したがって、
今回の監禁容疑ならびに転び公妨に関して、事実もなく立件するようなことはしなか
った。
というわけで、警察は本気になってオウム立法(という名の日本=北朝鮮化法)を
通したがっている。それも大ウソをついてまでも。
しかし、日本にとって幸いだったことは、彼ら奸臣・佞臣・亡国の輩である売国奴
警視庁と一部政治家どもが、このような詐術を行うことに失敗し、逆に彼ら自身の「焦
り」を白日の下にさらしたということである。これを俗に「墓穴を掘る」という。
山科掲示板より 投稿者:転載 投稿日:1999/10/16(土)20時13分33秒
オウム信者・霜鳥隆二医師逮捕のウラ
投稿者 牛込信長 日時 1999 年 9 月 30 日 21:44:57:
9月29日に監禁容疑で逮捕されたオウムの「医師」の名前を報道
で知って驚いた。霜鳥隆二(三七)。彼こそ、何を隠そう、『週刊
現代』連載に登場する「北朝鮮工作員B」その人なのだ。
ここしばらく『週刊現代』にオウムと北朝鮮を結びつける記事が連
載されている。この記事によると、
> N中央病院を辞めたあとのBは、突然上京し、都内・足立区のN
> 病院に再就職している。このN病院は北朝鮮系の病院として有名
> で、内科待合室の壁にはいまも「朝日親善」などと書かれた標語
> が掲げられている。
とある。足立区のN病院とは西新井病院のことで間違いない。
今回の突然ともいえるオウム強制捜査・逮捕劇は、おそらく北朝鮮
工作員・霜鳥を逮捕することがメイン・ターゲットだったのではな
いか。つまり、これはオウムに対する圧力である以上に、北朝鮮工
作員(の疑いが濃厚な)霜鳥を徹底的に調べることが目的だという
ことである。
しかし、なぜ今この時期に、「オウム内部に侵入していた北朝鮮工
作員」を逮捕する必要があるのか。(続く)
警察庁長官狙撃事件は北朝鮮が◎(本命)か?
投稿者 牛込信長 日時 1999 年 10 月 01 日 06:47:00:
回答先: オウム信者・霜鳥隆二医師逮捕のウラ 投稿者 牛込信長 日時 1999 年 9 月
30 日 21:44:57:
ところで、国松・警察庁長官狙撃事件関係で、暴力団・稲川会にそ
の犯行に使われた拳銃があるということで強制捜査が入った。
> 1999年9月25日(土) 1時52分
> <特報・長官狙撃>
> けん銃情報で横須賀市の稲川会系組事務所捜索(毎日新聞)
>
> 警視庁は24日、稲川会系組員がけん銃を隠し持っていた疑いを
> 持ち、神奈川県横須賀市の同会系組事務所などを家宅捜索した。銃
> は発見されなかった。今春、95年の国松孝次警察庁長官狙撃事件
> に関連し、警視庁に「組員が狙撃に使われた銃を所持」という情報
> が寄せられた。
稲川会といえば、港区に本拠地を持つ約五〇〇人の大組織であり、
稲川角二会長のもと、山口組・住吉会に次ぐ三代広域組織の一つに
数えられる、全国的に勢力を持つ組織だ。全国を五ブロックに分け、
傘下の各組を統括している。
結局、稲川会からは拳銃が発見されなかったようだが、ここで気に
なるのは、長官狙撃事件は「オウム」による犯行という路線から、
「他国関与」に操作がシフトしてきているという警察内部情報があ
ることだ。
確かに、かつて博徒・テキヤ・ヤシが中心だったヤクザも、戦後、
第三国人、つまり韓国・朝鮮人を中心とした外国人勢力が加
わり、
一つの核となっていることは周知の事実。例えば山口組と抗争して
いた一和会なども韓国人中心の暴力団である。稲川会捜索も、つま
るところは「外国人が入り込んでいる組織」であるという要素を見
逃すわけにはいかないだろう。
ここでやはり気になるのは、二つの条件を兼ね備えた存在、つまり
「オウム内部の北朝鮮工作員」の存在である。オウムの医師にして
北朝鮮工作員疑惑のある霜鳥隆二が逮捕されたのも、実は監禁容疑
などは別件であり、本命は「長官狙撃事件の捜査」というふうに考
えられる節があるのだ。
Re: オウム信者・霜鳥隆二医師逮捕のウラ
投稿者 オウム在家信徒 日時 1999 年 10 月 04 日 02:07:26:
回答先: オウム信者・霜鳥隆二医師逮捕のウラ 投稿者 牛込信長 日時 1999 年 9 月
30 日 21:44:57:
支部も閉鎖になってしまいましたが、謹慎の時期なのだと思っています。
ところで、牛込信長さん、詳しいですね。
霜鳥さんはホーリーネームをシャーキャシンハ師といいます。
私の親戚ですでに出家している人がいるのですが、その人によると
なかなか「あやしい」人だったという噂です(笑)
医療相談室では定期的に全サマナの体調アンケートをとり、
それを集めていました。だれがどこにいるかはわからなくても、
サマナの動向はかなり把握できたはずです。
それから、あちこちのサマナ住居に出かけていましたので、
全体の分布とか把握してたと思われるそうです。ふつうのサマナは
他の部署の住居とか全部把握しているひとはめったにいません。
で、これは裏情報なんですが、私のその親戚のサマナは、シャーキャ
シンハ師から修行中に秘密の「自己啓発セミナー」を受けたそうです。
これは教団の上の方々(正悟師とか正大師とか)もご存じないことだ
そうで、受講者は口止めされていたそうです。今はもう逮捕されたか
らいいけど、シャーキャシンハ師はオウムの中で外道やってたのかも
しれません。
http://neptune.sanynet.ne.jp/~free/cgi-bin/bbs/wwwboard.html
●内部告発●「監禁」オウム強制捜査の真相 投稿者:転載 投稿日:1999/10/16(土)20時15分
49秒
投稿者 警部から聞いた番記者 日時 1999 年 10 月 16 日 20:11:56:
警察内部情報を投稿します。どうせ記事にできないので。
監禁にからむ強制捜査でいわゆる「転び公妨」手法にて
逮捕されたオウム信者Tは、結局不起訴になった。
ここしばらく連続するオウム関連強制捜査だが、実際、
この「監禁事件」そのものが存在しないことはまるで報
道されていないし、今後もされないのではないだろうか。
というのは、もちろん、この強制捜査がオウム対策立法
のための世論・ムードづくりのためであることは明白だ
からだ。
いわゆる「被害女性」は、Y中という。しかし、彼女自
身はいまもってオウムに信仰を持っている。拉致された
というのが本当なら、今ごろ批判しまくっても当然だろ
うが、まるでそんなことはないようだ。今後、ワイドシ
ョーも決してこのY中さんのコメントを流すことはない
はずだ。
そして、もう一つ報道されない事実関係を付け加えると
するならば、Y中さんは「出家」信者ではなく、「在家」
信者だということだ。「出家信者を監禁・洗脳する」と
いうのが「蓮華」と呼ばれる例の施設の内容だったはず
だが、いつのまにかすり替えが起こっているのである。
この事件については、被害者調書がとられていない。
員面調書はあるものの、そこには監禁といった言葉は一
言も書かれていない。きわめていい加減なものだ。つま
り、最初から監禁でアゲられるだけの要素はなかったの
ではないか。
警察官が取り調べて作る員面調書に続いて、検察官が作
る検面調書については、さらに曖昧。検察官ははっきり
いってこの事件を事件化するつもりがない。担当検事が
一人すでに降りてしまっているし、検面調書も週明けく
らいでもいいよ、被害者から出るんだったらそのうちい
つでもいい、というような態度。もし事件化したいなら、
さっさと出させるはずなのだ。
http://neptune.sanynet.ne.jp/~free/cgi-bin/bbs/messages/1838.html
>転載 投稿者:下っ端記者 投稿日:1999/10/17(日)07時41分35秒
> 霜鳥さんはホーリーネームをシャーキャシンハ師といいます。
> 私の親戚ですでに出家している人がいるのですが、その人によると
> なかなか「あやしい」人だったという噂です(笑)
霜鳥医師は逮捕時、すでにオウムから抜けていた。突如として行方を
くらましていたらしい。霜鳥医師が教団施設ではなく、栃木県某所で
逮捕されたという事実、また霜鳥医師がすでに脱会していて、オウム
首脳部からスパイ視されていた事実などはほとんど強調されていない。
なお、16日には全国的に大々的にオウム施設強制捜査をかける予定だ
ったという(警視庁筋の情報)。ところが、監禁された被害女性のY
さんが弁護士と相談して保護されに行ってしまったため、Yさんを探
すという名目での強制捜査は不可能になった。
今回の件について、検察と警視庁ではかなり温度差があるのは事実。
検察はあまり乗り気ではない。
参考:1999/10/16(土)20時13分33秒