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回答先: 「日本核武装化論」に対する私のおかしな自己主張(長いよ) 投稿者 ゲジゲジくんの顔は表情がない 日時 1999 年 10 月 23 日 00:53:48:
> 1)(漠然とした総論)
> 世界支配とは、クメールルージュ(=集団屠畜実験)化したユートピアの地球を実現する悪魔崇拝権力の自称聖なる最終計画に他ならず、
> この地球から目障りな家畜人類を永遠に除去し、極く僅かの悪魔崇拝権力の思うが儘に地球を洗濯(浄化、救済、淘汰、進化)するための手段である、と私は思っている。
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インテリゲンチャ、教師、文字を読み書きできるなど一定の知識水準にある者の粛正。
その後の国境付近の人民に対するスパイ妄想から派生した大量虐殺。家族、親子の分離とともに、子供に親子間の繋がりを徹底的に切り落とさせた。知識層の虐殺はカンボジアに重大な破綻をもたらし、再起を未だに出来ていない、または、困難を伴っている。
しょせんは一部権力を得た者の独裁政権に移行しただけだ。独裁者は自らの失政を認めようとしない。責任を全て他人に押しつける。国内粛正だけでは民衆を騙し続けることは不可能であるため、不安・疑問を対外戦争に向けて批判をかわすという政治は古からの独裁者の方便だ。
独裁者の破綻は、対外戦争によるか、または身内に対する異常な不信感から始まる。知識層の後、「同志」である地方為政者、側近の虐殺に至ってはもう話にならない。
宗教的な国家の例外を除いては、こうした独裁政権は恐怖を伴うとともに、自滅するのも早い。