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回答先: 父島、硫黄島にも核兵器 返還後も有事再配備の密約 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 12 月 13 日 09:46:31:
12/13 08:33 13基地で核扱い可能 50年代在日米軍基地で 外信04 #01
【ワシントン12日共同】米核監視団体、天然資源保護協会は十
二日、米軍は冷戦時代に三沢、板付、厚木、岩国、小牧、入間など
の米軍基地にプルトニウムなど核物質部分を取り外した核爆弾を配
備、佐世保や横須賀には核搭載艦が常時出入りしていたことが、米
文書で確認されたと明らかにした。
同協会のロバート・ノリス氏によると、核兵器の一部が配備され
たり、核兵器配備を想定していた在日米軍施設は計十三あったとい
う。「一九五六―五七年米極東司令部核兵器作戦手続き」で明らか
になった。
(続) 991213 0834
[1999-12-13-08:33]
12/13 08:33 13基地で 外信04 #02
核物質を除いた核爆弾を日本に前方配備し、有事の際に沖縄など
から核物質を緊急輸送し、完全な核爆弾にする態勢を米軍が五○年
代に取っていたことは、同氏らの研究や元米兵の証言で既に知られ
ている。
同氏によると、米国防総省や統合参謀本部は日本本土に完全な核
爆弾を配備する許可を最後まで得られず、特に米国務省は核配備が
日本国民に漏れた場合に、反米・反日本政府感情が高揚し、親米の
自民党政権が崩壊するのを嫌ったという。
(了) 991213 0834
[1999-12-13-08:33]
続き (改行で次文書 E:終了)
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