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回答先: 英訳ソフト 投稿者 jiG 日時 1999 年 11 月 21 日 00:06:35:
SPGFにもひとつだか功績があります。
カートボネガットの「猫のゆりかご」にボコノン教と
いうものが登場しますが、宗教の教義などどんなに
くだらないものであれ、批判される筋合いのものでは
ないと彼は言います。なんであれ、それによって
世の中うまく行くのであればそれで良いと。
ただそうは言ってもあんまり不条理だと誰も信じない
のではないか?だからこそ宗教は偽の学問のような
教義をもっているのではないか?と思っていたのですが
SPGFでさえ150人は信者がいるということは、どんな
バカでも教祖にはなれるし、それを信じる人間もいるん
だということなんですね。これは希望が出てきた。
宗教はじめようと思います。
教義は「信者は私の奴隷」