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回答先: ラディン氏が出国に合意か 親タリバン通信社が報道 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 10 月 31 日 11:13:30:
11/01 09:19 ラディン被告の動き注視 テロ警戒の米当局 外信09 #01
【ワシントン1日共同】昨年八月のケニアとタンザニアの米大使
館同時爆破事件の黒幕とされるウサマ・ビン・ラディン被告が潜伏
先のアフガニスタンを出る動きを一日までにみせ、同国を支配する
イスラム原理主義勢力タリバンに圧力をかけている米政府は同被告
と、テログループ「アルカイダ」の動きを監視している。
米連邦捜査局(FBI)などが注視しているのは、アフガン・イ
スラム通信が十月二十九日、伝えたタリバンの発表。タリバン側は
「(ラディン被告が)アフガニスタンを出国する許可を求め、出国
までの身の安全と行き先を秘匿するよう要請している」と明らかに
した。三十一日付のニューヨーク・タイムズ紙によると、タリバン
指導部が近く、出国要請の扱いをめぐり協議するという。
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(続) 991101 0920
[1999-11-01-09:19]
11/01 09:19 ラディン 外信09 #02
タリバンのムジャヒド駐米代表も先月二十五日、ワシントンでイ
ンダーファース米国務次官補(南アジア担当)に、ラディン被告を
国外退去させる方針を示したとされている。
米当局は、国連のタリバン制裁発効が十五日に迫っていることか
ら、制裁回避のポーズにすぎないとの疑いも抱いているが、被告ら
がテロ訓練の拠点をアフガン以外に移す可能性もあるとしてアルカ
イダなどの情報収集を強めている。
(了) 991101 0920
[1999-11-01-09:19]
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