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回答先: キルギス、ウズベク大統領暗殺未遂犯が指導か 組織の一端明らかに 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 9 月 02 日 18:49:32:
◎初雪で人質の健康に懸念 キルギス
【ビシケク6日共同】日本人技師の拉致(らち)事件が起きたキ
ルギス南部の山岳部で5日夜から6日朝にかけて初雪が降った。山
岳地帯では今後気温の低下や降雪が予想され、人質の健康状態が懸
念される。
ジャヌザコフ大統領府安保国防問題担当部長は6日の記者会見で
「(人質が拘束されているとみられる)ホジャアチカンでは雪は降
っていない。日中はよく晴れ、人質の状態に影響はない」と述べた
が、キルギス政府は約1カ月後の冬の到来をにらんで事件の早期解
決を迫られそうだ。
ビシケクの気象台によると、事件現場であるオシ州バトケン地区
では雪は降らなかったが、6日朝の最低気温は7度まで下がった。
また隣接するチョンアライ地区では6日朝の最低気温が氷点下4度
まで下がり、約1ミリの降雪を観測した。 (了)
[共同 9月 6日] ( 1999-09-06-19:38 )