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回答先: ●インドネシア石油危機〜平和憲法の終焉の始まり 投稿者 ひま 日時 1999 年 9 月 04 日 22:26:26:
先のティモールの投票は、たとえば思うのだが、
「大幅な自治権付与を行い、独立への一定準備期間を経た後、独立する」
というような内戦防止の観点から軟着陸が一番期待できそうな選択肢を、どうして
「自治案拒否/受諾」という○×投票項目でまず葬り去ってしまったのだろうか?
いきなりインドネシア政府の施政そのものを民主的投票で否定したという事は、
世界政府を盟主として容認したという事だ。その意味を住民は理解していたのか。
悪魔はマクロ計画の悪事が直接住民に知覚されないように、住民の悪い記憶が残るインドネシア政府に憎悪を転嫁し、悪事を偽装してはいないと言えるのか?
民主的投票に持ち込むよう要求したのは、どこの誰なのか。
その血の責任は不問なのか。
それに現在「関東軍」化した軍は補給路を切ればよい、という性質の暴走だろうか、
それともやはり裏で、どっかから双方を遠隔操作でもしている事実が存在するのか?
こういう悪賢いやり方、形は違ってもこの日本の衆愚民主主義も大同小異かい?