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回答先: 松本サリン事件民事訴訟原告関係者の親族誘拐事件に関する一考察(笑) 投稿者 逃亡者 日時 1999 年 8 月 26 日 17:07:00:
週刊文春1999年9月9日号(9月1日発売。数字を天地反転して妙な言いがかりをつけるのは止めてくださいね。(笑))より
「女子大生拉致事件」として被害者側と有田氏が対談という形の記事があったんですが、有田氏も相変わらずというか、ネーミングがうまい。
「はぐれオウム」ですって。ドラクエか?
続く記事では「本誌特別取材班」として、「オウム犯行」説を展開。その説を否定するわけではないんですが、最後のページから転載すると:
<文春>p40
あるオウムウォッチャーも言う。
「坂本さんの拉致事件のときも、上佑は『すぐにオウムが疑われるのに決まっているのに、そんなバカなことはしませんよ』と話していた。オウムの論理は、いつでも同じ論理です。質問には質問で返したり、話し方を真似しているとしか思えません。私は、麻原の指示がないのに、現在のオウムが拉致事件を起こすとは思えません。しかし、今回の事件は『組織的』なものである可能性があります。その組織にもし、オウムが関与していたとしたら、疑わざるを得ません」
実は、不気味な文書がまた配布されている。松本サリン事件がオウムによる犯行だと最初に指摘したのは、報道各社に送られてきた「松本サリン事件に関する一考察」という怪文書だった。
ところが、またも新聞社などに怪文書送られてきたのである。
<“松本サリン原告の娘拉致事件”に関する一考察>
と題されたこの文書にはこうある。
<女子医大生・阿部Mさんが拉致されたのは、ズバリ、オウム真理教による犯行だった。民事裁判を取り下げさせるための警告に他ならない。
現在、松本サリン事件の民事訴訟は終結しているが、尊師の訴訟審議は中断されているものの未だ継続中である。尊師を守るためにも原告に口封じを強制しなくてはならなかった。(略)しかし、拉致計画は思わぬ指示変更によって中断した。一刻も早く娘を手放さなくてはならなかったが、人混みが落ち着くのを待った。これで、12時間という長時間を費やした理由がわかっていただけただろう>
もちろん、信憑性は定かではない。
松本サリン被害者弁護団の紀藤正樹弁護士は言う。
「この事件は、阿部さんが松本サリンの被害者だからこそ起こったんです。オウムはこの事件に社会的、道義的な責任を感じるべきなのに、荒木君は自分たちの弁明に終始して、言葉に責任すら感じられない。その発言は被害者の悲しみを増すだけですし、気持ちを踏みにじる言動です。松本サリン事件が一次被害だとすると、今度の事件が二次被害、荒木君の言葉自体が三次被害です」
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テレビ朝日日曜洋画劇場 9月5日よる9:02
逃亡者 - The Fugitive -
妻殺しの罪を着せられ死刑判決を受けた外科医、護送車からの脱出に成功した彼は、身の潔白を証明するため真犯人捜しの旅に出る・・・。
監督 アンドリュー・デイビス 出演 ハリソン・フォード
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</文春>
少々イヤな予感が・・・。(笑)
勝手なことを書いている不肖私も、紀藤弁護士の発言と同感であり、これらの事件・怪文書とは無関係であることを、念のため申し添えます。
管理人さんではないが、すでに「盗聴」されてたりして・・・。(笑)
なお、私のハンドルはありふれたものを使用していますが、一度だけ別の掲示板であいさつしたことを除けば、他では使用していません。ただし、一度ここのメイン掲示板で私以外の何者かが、その時だけメールアドレスを明示した上で、妙な書き込みをしていました。過去記事参照をされる当時の雰囲気をご存じない方が誤ってメールすることのないよう、念のためご注意願います。流れが見えていた人たちはどこの「グループ」の一員が書き込んだか気づいていると思います。