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回答先: 松本サリン事件民事訴訟原告関係者の親族誘拐事件に関する一考察(笑) 投稿者 逃亡者 日時 1999 年 8 月 26 日 17:07:00:
◎通行車両数百台に絞り込み 犯行時間帯に高速を走行
松本サリン事件の被害者の妹の女子大生(19)拉致(らち)事
件で、8月24日の犯行時間内に東京から名古屋まで高速道路を走
行した乗用車が約3000台あり、千葉、愛知両県警は1日までに、
所有者のはっきりしない車を数百台まで絞り込んだ。捜査当局は不
審車の特定を進め、犯人への手掛かりに結びつけたいとしている。
千葉県警などの事情聴取に、女子大生は「連れ込まれた車は乗用
車のようだった」と説明。車内で意識を取り戻した後についても
「スピードの感じから高速道路を走っているようだった」としてい
る。
県警などは、犯人が名古屋に向かう際「高速道路を利用したのは
間違いない」と判断、高速道路などに設置されている自動車ナンバ
ー読み取りシステム(Nシステム)などのデータ分析を進めた。
この結果、女子大生が拉致された24日午前9時ごろから解放さ
れた午後8時半ごろの間に、首都圏から名古屋まで東名高速道路か
中央自動車道を使った乗用車は約3000台あり、照会などを進め
た結果、所有者のはっきりしない車を数百台まで絞り込んだ。
Nシステムは高速道路や主要幹線道路など全国に約400カ所設
置され、無人カメラで通過車両を撮影する装置。
(了)
[共同 9月 2日] ( 1999-09-02-08:34 )