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回答先: オウム問題はうれしいな(by公安調査庁) 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 1999 年 8 月 13 日 12:41:06:
映画『A』というものがある。
http://www.asyura.com/araki.htm
機会がなくてまだ見ていないが、レンタルビデオ屋に置いてもらえないのかな。
きっとイベント開いて『A』の監督に頼めば放映してくれるのだろう。
ここでは、警察官の転び公妨が撮影され、映画の中で出てくる。
映画を見た人のコメントは、その驚きを隠せない。
>> やがて、若い幹部は私服の威圧から逃れるように駆け
>>出してしまう。私服は彼を追いかけて、タックルし、も
>>み合い、幹部をあおむけに押し倒す。
>>
>> 私服の圧勝である。幹部はアスファルトに後頭部を痛
>>打し、意識が混濁しているように見える。その横で、勝
>>手に転んだ私服が足をさすりながら「いたたたた!」と
>>いう大声を上げる。どうみても私服は無傷である。
>>
>> だがその直後、若い幹部は「公務執行妨害の現行犯」
>>で逮捕される。職務質問をふりきり、私服に暴行を働い
>>た立派な犯罪者に仕立て上げられていくありさまが、見
>>事に撮影されているのだ。
し か し
悲しい御用学者は、このような映像を見ても
「一宮巡査が山本さんを押し倒した事実はなく、
逆に山本さんが一宮巡査を引っ張り倒して負傷させた」
という鑑定書を裁判所に出すことが平気でできるのだ。
普通の人間の誰が見てもできないことが、そして、こんな
決定的証拠があるものですら、御用学者はかのように主張する。
そして、これほどとんちんかんな鑑定書を出したとしても、
その権威が高まることがあっても、御用学者生命がなくなる
こともないのだろう。(ダメだ、書いていてアホクサくなってくる。
こんなやつらに管理されてんだなーとおもうと、、、)
御用学者というものはそういうものだ。
そして御用学者は、土建屋?政治屋のために活躍するやつらも
いるし、基本的には産業界から金もらって企業の都合のいいように
権威ある発表をするやつらもいる。
「地震」にもいるし「医学」にも「薬学」にも「食品」にも
そこらへんにうようよしているのだ。
テレビで言っていることを信じていても、なにも本当のことは
わからない。だけではなく、大切なものを失ってしまうこともあるだろう。
ゆめゆめ精進をおこたることのないよう。
<参考>下記ページより引用
「警察・検察を擁護することに強烈な使命感を持っている御用学者」
――この人物については、そう表現するのがぴったりだろう。
それを物語る事例は数多いが、今回の事件と類似の
ケースとしては、1981年に日韓連帯デモの参加者が警視
庁機動隊員に顔面を殴打され40針の裂傷を負った事件の
国賠で、一・二審とも被害者側が勝利したにもかかわら
ず、機動隊員の暴行を否定する石山教授の鑑定書が提出
されたため、逆転敗訴したという例がある。
また1982年に共産主義運動の活動家が東京地裁地下1
階で警官の暴行を受けた事件の国賠でも、96年の一審判
決では活動家側が勝訴したが、被告東京都側が警官の暴
行を否定する石山教授の鑑定書を提出して控訴したた
め、いまだに東京高裁で係争中である。
このように石山教授は、警察の「盾」となって働くだ
けでなく、恐るべき「矛」としても機能してきたことに
注目しなければならない。
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御用学者に
矛でつかれて
あとは裁判負けるだけ。
普通の人も気を付けましょう。