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回答先: 33年ぶりに「大魔神」復活 撮影当時そのままに 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 8 月 20 日 19:33:26:
> ◎33年ぶりに大魔神復活 撮影当時そのままに
この話題、関西の各メディアが伝えましたが、22日発行の共産党系地域
新聞『京都民報』がなぜか大きな特集を組んでいます。昔懐かし「図解」
もあったりしてなかなかいいノリしてます(^^;;)。
大魔神像復活秘話の部分をちょっと転載。陰謀論的な解釈は皆さんにお任
せします(^^)。
-----ここから-----
大魔神像の現物は今、大阪府門真市の模型の制作と開発を手がける(株)
海洋堂の倉庫に眠っています。撮影所の閉鎖時、マニアらが「頭だけほし
い」「腕だけ」「足だけ」と申し出、大魔神像は解体と散在の危機にさら
されました。百万円を投じてこれを救ったのが海洋堂。同社の宮脇修一専
務は「うちは本物指向です。大魔神像の価値を認めたからこそのことでし
た」といます。
映画祭実行委員会は当初、この現物を展示する予定で、海洋堂も大魔神
の“里帰り”に協力する姿勢を示しました。しかし、老朽化した像の破損
の心配もあり、ビル風の強いJR京都駅への展示は断念。大魔神復元の計画
が持ち上がりました。
予算の壁に突き当たりましたが、採算抜きで引き受けたのが、博物館の
展示物などを手がける創造社(右京区)です。
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