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回答先: 失敗しても、エイズの時みたいに、 投稿者 ★阿修羅♪ 日時 1999 年 8 月 04 日 09:25:32:
彼ら管理者は相変わらずである。
「未来へつながる道で危険でないものはない。その中でどの
危険を取るかを選ぶだけである。」
われわれはいろいろな制限に囲まれている。しかし、その囲
いの中では、われわれは力にあふれ、自由である。
運命のゆえに人は自由なのではなく、自らの意志ゆえに自由
になれる。目的地がわかっているから変革の道をたどるので
はなく、自分にとっていちばん意義があるから人は変革を選
ぶ。この変革の道こそが、歴史のなかで長いこと語り継がれ
てきた人類の安息の地への旅である。「私を非難しても、私
のたどってきた道は非難してほしくない。家路にいたる道す
がら、私が酒に酔って足を取られたからといって、道が悪かっ
たわけではない。もし私がとまどい、道に迷うことがあった
ら助けにきてほしい。結局あなたも同じ人間であり、同じ家
路をたどっているのだから」人類の歴史のなかで、社会変革
を夢見た者はごく少なかった。しかしモーゼのように、彼ら
ははるかかなたの安息の地から吹き寄せる風のそよぎを感じ
ていた。そして彼らは未来について、人類の可能性について
語っていた。こうした予言者たちの希望は、人間の引き起こ
す戦争や愚行にも耐えて生き延びてきた。われわれは自分の
意識を拡げ、過去を考え直すことにより、新しい進路を見い
だす。いにしえの恐怖心をふるい落とすことができる。いに
しえの英知をふたたび考え、現在と未来をつくりなおすこと
ができる。われわれはふたたび振り出しに戻って、やり直す
ことができる。
という事なのでしょうか。