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回答先: 京都府宇治市の事件で元大学院生書類送検へ 投稿者 一刀斎 日時 1999 年 6 月 30 日 16:22:20:
>宇治市の乳幼児健診システムの開発を担当した際、
開発段階から関わっている。
> 京都府警は、流出したデータのうち、市内在住外国人の個人情報(約
> 3200件)が原則非公開であることから、条例で漏えいを禁じた「個人
> 的秘密」に当たると判断した。罰則は3万円以下の罰金。
笑っちゃうくらい微罪ですね。
電子データその
> ものは刑法上、財物と認められないため窃盗罪の適用は見送った。
「電子データ」に対し新たな刑法をつくり、
> また、日本国籍の住民データは一般の閲覧が可能なことから、条例の「個人的秘
> 密」には当たらないと判断した。
住民基本台帳法改正にも、当然利用する、と。
> データ流出は今年5月下旬、大阪府内の名簿業者がインターネット上で
> 21万7617件分の名簿を販売していたことから発覚。市は6月10
> 日、被疑者不詳のまま宇治署に告発していた。 【前田幹夫、千葉修平】
民事訴訟でも起こして詳細を明らかにしてもらいたい。