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回答先: 爆破テロ関与の証拠なし ラディン氏黒幕説に疑問符 投稿者 倉田佳典 日時 1999 年 6 月 15 日 07:50:35:
◎新たな対米テロを準備か ラディン被告
【ワシントン16日共同】米ABCテレビは16日、昨年8月の
米大使館同時爆破事件を指揮したとされ、米国で起訴されているサ
ウジアラビア出身のウサマ・ビン・ラディン被告が、在外の米施設
を標的とした新たなテロ攻撃の計画を進めていると報じた。
ABCによると、同被告側近らの通信を傍受した米当局の情報に
基づいており、爆弾製造の材料についての会話があったという。
米連邦捜査局(FBI)などはテロを実行する場所、時期の特定
を急いでおり、中東やアフリカの米大使館などが危険視されている。
既にモザンビーク、セネガル、ガーナの米大使館周辺で最近、不審
人物の報告があったという。
また、旧ソ連の国の一部からラディン被告の組織に生物、化学兵
器の材料が渡ったとも指摘。アフガニスタン東部のジャララバード
など2カ所に研究施設があるとしている。 (了)
[共同 6月17日] ( 1999-06-17-10:31 )