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(届いたメールより)
Date: Tue, 29 Dec 1998 07:08:19 +0900
Subject: 「俺の料理に毒鍋を使うな」 のアルミニウムなどについて
はじめまして 阿修羅様、○○と申します。
「MSN News & Journal」 → 「週刊アカシックレコー
ド」 → 「阿修羅」というルートで来たのですが、ここ
は凄いですね、色々と驚かされることばかりです。 ^^;
今回は、「俺の料理に毒鍋を使うな」のアルミニウムな
どが原因で病気になるということで、既にご存知かも知
れませんが興味深いことがあったのでメールを送らせて
いただきました。
それは、何年か前に狂牛病というのが話題になりました
が(今でもBSでやっている海外のニュースでは報じら
れていますが)、アルツハイマーなどの病気はこれと似
たようなもので危険はすぐそこにあるかもしれないとい
うことです。
詳しくは 「死の病原体プリオン」 という本に書かれて
いるんですが、最初は「強力な放射線を照射したり、3
60度の熱を加えても死なないで、しかも致死率100
%だなんて一体何なんだプリオンて?」という感じで、
エボラなどのような人間の行き過ぎた森林伐採で新たな
病原体が出現したか、効果がほとんど変わってないのに
新しい薬を金目的で作りすぎた結果、進化したウィルス
か何かだと思っていたのですが、どうやらこの本を見た
かぎりではとても細かい金属粉が狂牛病(BSE:牛スポ
ンジ状脳症)などの病原体であるというのが、一番納得
のいくものでした。
ウィルス学者でもあるガイデュシェック博士によると、
液体が冷えて固体(結晶)になるにはただ温度が下げた
だけでは駄目で、その固体の形質を決める結晶を触れさ
せてはじめて固体になり、そしてその最初の結晶の形質
しだいで違う物質になるそうです。ダイヤモンドが良い
例で、地球上の氷などもその形質のひとつでしかないそ
うです。で、彼の説はBSEやCJDなどはこれと同じ原理
で、とても小さい金属の粉が、体内に入り(鼻の中の神
経突起から神経細胞の軸索を通って脳まで運んでいく)
それが成核剤となって異常なプリオン蛋白質を生成し蓄
積して、その結果脳に障害が発生するのではないかとい
うことです。
ですから、金属の粉(とても細かい、大きいものを吸う
と血管が傷ついてすぐ死んでしまう)を吸う機会
がある人はこうした病気になりやすいということです。
そして、BSEなどの病気は遺伝はしませんがその病気に
侵された動物を食べることでも感染することは良く知ら
れていますが、私はその管理がじつにずさんであるとい
うことが非常に心配です。最初に被害が広まったイギリ
ス政府の対応は実に不適切でした。(学者が何度も警告
していたにも関わらず、業者を保護するために)日本も
イギリス産や他の怪しい国(今は分かりませんが、オラ
ンダなど)の牛などの輸入はストップしたようですが、
他にも疑いのあるものあるんですがそっちはまだ輸入し
続けてるようです。それに、日本もいつ同じようなこと
になるかわからないと思いますが、牛に変化が現れた時
はもう既に、誰かの口に入ってしまっています。この様
なことにならないことを願います。
稚拙なな文章でスイマセンでした、なにせ文章能力 3
なんで^^;それでは阿修羅様、これからも真実を追い
求めてがんばってください、殺されないように!