Tweet |
回答先: <資料>「尊師説法」からハルマゲドン関連1 『日出づる国、災い近し』より 投稿者 Yamasita 日時 1999 年 5 月 19 日 02:02:55:
引き続き,『日出づる国、災い近し』からハルマゲドン関連の発言です。
(なお,一応注意すべきなのは,麻原は決して「自分の方から仕掛けて
戦争を起こす」とは言ってないですね)
(えっ誰ですかよく当たってるなんて言ってるのは(^^))
●核戦争のヴィジョン
今から四日前、アストラル世界において、放射能を浴びるヴィジヨンを見た。これは
九七年から二〇〇一年にかけて必ず起きるであろう核戦争の疑似体験であると考えて
いる。そのときわたしの状態は、端から見て何の変化もない。しかし、自分自身では
明らかに放射能の影響を受けているという体験であった。周りに数名の弟子たちがい
て、数名の弟子たちは一部ただれが起きていたりといった状態があった。間違いな
く、最終戦争と呼ばれる戦争は起きる。しかも、それは九七年から二〇〇一年の間に
必ず起きる。戦争のポイントはどこか。それは中東である。そして前回行なわれた湾
岸戦争は、その模擬戦争であると考えるべきである。
(九二年九月二十七日於・富士山総本部)
●第三次世界大戦は必ず起こる
必ず、第三次世界大戦は起きます。これはわたしの宗教生命を賭けてもいい。必ず起
きます。
(九三年四月十日於・福岡支部)
●九七年、ハルマゲドン勃発
わたしの研究はいよいよノストラダムスについても、最後を迎えてきている。それに
よると、九七年ハルマゲドンである。九七年、間違いなく、ハルマゲドンが起きるで
あろう。これは単純な理論で、詩の九十七番にそれがあるからだってことだね。一般
的には、「ハルマゲドン」イコール「最終戦争」という考え方を持つ。しかし実際そ
うではない。ハルマゲドンは、あくまでも「ハルマゲドン」と呼ばれるエリアでの戦
いである。しかもそれは、世界大戦の様相は秘めているが、まだそのときにはアメリ
カ、あるいはイギリス、フランスといった国々に力が残されていることは間違いない
し、このときにまだ世界が認めるキリストは登場しない。
(九三年三月二十日於・横浜支部)
●スケールが遺うハルマゲドン
もともと、ノアの箱船のとき、ノアは、衆生に対してこのように言った。「間もなく
神の裁きがありますよ。さあ、あなた方もこの神の裁きに対して、準備をしなさ
い」ーしかしそれに対して、だれも耳を傾けなかった。そしてその結果、多くの者が
大洪水で亡くなった。しかし今回は、大洪水だけではない。洪水、疫病、飢随、そし
て戦禍である。これらが連続で起きるこの二十世紀の最終段階、それはちょうど第二
次世界大戦前までは「あのような多くの被害が世界に現われない」と信じていた人た
ちが、その期待を裏切られ、そして、大きな災いと何千万という人口が亡くなったあ
の様子を、思い出せば理解できるはずである。そして今回のこの、二十世紀の最後に
来るハルマゲドンは、そのようなレベルではない。スケールが一ケタもニケタも大き
なスケールで展開される内容であるということを知ることができるならぱ、あなた方
が何をどのように準備しなければならないかよく理解できるはずである。
(九三年三月二十八日於・名古屋芸術創造センター)
●戦争は長く続く
では、どれくらいの間戦いは続くんだろうか。ノストラダムスの予言詩を解読する
と、三年数カ月とも、あるいは四十年とも五十年ともいわれる。つまり、ものすごく
長きにわたり戦いは続くのである。
(九三年三月二十五日於・松本支部)
●使われる兵器
第三次世界大戦で使われる兵器は、原爆や水爆のようなチャチなおもちゃではないの
である。まず、今ロシアが中心として使おうとしている兵器は何かというと、これ
は、「反射恒星砲」と呼ばれるものである。それに対して、アメリカはどうか。これ
は、SDIという計画があるわけだが、この延長上に、マイクロ・プラズアというも
のがある。これらの研究、いったい軍事はどの方向に向かうのか、ということについ
て考えなければならない。それは第一は「機動性」である。第二は「自分の兵隊をい
かに移動させないで相手をやっつけるか」ということである。この光、あるいは電波
を使った作戦は、確かに兵隊を移動させる必要はない。人工衛星さえ打ち上げておけ
ぱ、対象に対して照準を合わせ、そこをポイント攻撃することができる。では「な
ぜ、原爆や水爆が効果がないのか」と。つまり、それを発射する前、あるいは発射し
たあと、即それを打ち落とされてしまうからである。これらの内容から考えると、日
本が軍事大国になろうとしたとしても、彼らは秘密兵器についてあまり表に表わして
いないから、例えば核を有したとしても、例えば生物兵器を有したとしても、例えば
化学兵器を有したとしても、日本が彼らに勝つことは”不可能。なのである。そし
て、より大きな兵器を持てば持つほど、日本人であるわたしたちは多くの大きなダ
メージを受けなければならない、ということになる。これが第三次世界大戦の様相で
あると見るべきである。
(九三年四月十九日於・札幌支部)
●九八年、日本の危機
九八年、このサヤエンドウの国・日本は蹂躙されるといっている。この九八年には、
この日本の国はものすごい大量の血を流し、そして、それだけではなく完全なる食料
危機と、それから水のない状態が生じるとノストラダムスは言ったのである。これ
は、四の九十八の内容である。
(九三年三月二十八日於・名古屋芸術創造センター)
●一九九九年、世界規模の戦争勃発
一九九九年八月一日前後が運命の分かれ目だ。この日はハルマゲドンが勃発する日な
のだ。世界経済が行き詰まり、生きていけないという窮地に陥ったときに、世界的規
模の戦争が始まる。アメリカ、ロシア、中近東を中心とするイスラム諸国、日本が、
正面切ってぶつかり合う激しい戦争となるだろう。
(『滅亡から虚空へ」オウム出版より)
●恐怖の大王が降ってくる
一九九九年九月二日、三日に必ずや大いなる現象が起きるはずである。で、この時も
はや天からマナが降ってこない。じゃ、何が降ってくるんだという問題が出てくる。
きっとマナの代わりに恐怖の大王が降ってくるんだね、これは。で、このマナという
のは何かというと、これは天の恵みである。で、その反対の言葉として、恐怖の大王
が取り上げられているわけであるから、これはやはり天変地異と見るべきであろう。
(九一年十一月三十日於・京都市東部文化会館)
●人類最終戦争の行方
わたしたちの住むこの大地が激しく揺れ、巨大な水の壁が地上のあらゆるものを洗い
流してゆく。そんな光景に恐怖して、国外に逃避しようとする人もいるか
もしれな
い。だが、たとえ国外に脱出したとしても、もはや安住の地を得られるような時代で
はない。世界各国の天変地異はいうに及ばず、核による恐ろしいハルマゲドン(人類
最終戦争)が我々を待っているのである。生活できない、生きていけないという窮地
に陥ったときに、世界的規模の戦争が始まる。自分たちだけが生き残るために。これ
はまさに、狂気のなせる業としかいいようがない。星の配置からは世界戦争が、四つ
巴の大戦となることが読みとれる。アメリカ合衆国、ロシア、中近東を中心とするイ
スラム教の国々、そして日本が正面切ってぶつかり合う、激しい戦争となるだろ・
つ。だが、(九九九年に始まるであろうこの戦争も、しばらくの間、核兵器は使われ
ない。核が飛び交うようになるのは二〇〇三年になってからだ。二〇〇三年十月三十
日から十一月二十九日までの間に、核兵器による決定的な破局が訪れる。そのピーク
は十一月二十五日。
(『トワイライトゾーン』一九八八年一月号より)