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回答先: 大きな雹、紫と緋の衣を着た大淫婦 ん? 投稿者 へい 日時 1999 年 5 月 08 日 17:07:39:
> 地の王たちは、この女と不品行を行ない、地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。」
バビロンの大淫婦(女)
⇒次のローマ教皇(マラキの預言するオリーブの栄光【オリーブとはイスラエルをさす】恐らくユダヤ人の血が入った人物)がカトリックの教義を捨て去り、ちやんぽん宗教をでっちあげた後に成立するバチカンを中心とする世界統一宗教体制のこと。
葡萄酒
⇒葡萄酒とはホスチアと並んでカトリックの秘儀の中心となっている。プロテスタントがただのパンとワインで最後の晩餐を記念する行事として聖餐式を行うのにたいして、カトリックではパンとワインに予め司祭が儀式を施し、キリストの血と肉に変化させてから食べるという思想を持っている。
したがって、一旦司祭の資格を得て、ワインをキリストの血液に変化させる権能を神から授かった神父は、例え人殺しをしても、その権能は失われないとカトリックは考えるのである。
であるから、この葡萄酒とは、来るべきちゃんぽん宗教推進者が推し進める世界統一宗教が間違った秘蹟をキリストの教えとして伝道するということを意味する。
地に住む人々も、この女の不品行のぶどう酒に酔ったのです。
⇒キリスト教徒・創価学会員を問わず、その新宗教を受け入れるということ。
その獣は〜七つの頭と十本の角を持っていた。
⇒直接的にはかつてのローマ帝国のことであるが、来るべき世界統一政府も意味する。
その獣が、昔はいたが、今はおらず、やがて現われるのを見て驚きます。
⇒つまり「悪魔」のこと。
七つの頭とは、この女がすわっている七つの山で、七人の王たちのことです。
⇒七つの山はローマ。
> 五人はすでに倒れたが、ひとりは今おり、ほかのひとりは、まだ来ていません。しかし彼が来れば、しばらくの間とどまるはずです。
⇒ひとりは今おり(ヨハネ黙示録が書かれた当時クリスチャンを迫害したネロ皇帝)
⇒ほかのひとりは、まだ来ていません(世界統一政府大統領/皇帝/首相)
⇒しばらくの間だとどまるはずです(3年6ヶ月)
あなたが見た十本の角は、十人の王たちで、彼らは、まだ国を受けてはいませんが、獣とともに、一時だけ王の権威を受けます。 この者どもは心を一つにしており、自分たちの力と権威とをその獣に与えます。
⇒世界統一政府/軍を構成する10ヶ国とその首脳達のこと。
この者どもは小羊と戦いますが、
⇒子羊とは再臨されるイエスキリストのこと。
今度の戦争で核が使用されてもまだハルマゲドンではない。
なぜなら、その前にイェルサレムに第三神殿が建設され、アークが発見され「荒らす憎むべき者=世界統一政府大統領」がそこに立てるようにならないといけないから。
従って、今回の戦争が拡大しても、それは世界統一政府樹立の土台という意味を持つものだから、まだ心配しなくてもよい。
終わりの始まりはまだ始まったばかりなのさ。ハハハ。