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回答先: オウム掲示板メモin空耳 駅カテドラルは、灰青色の岩石からなる大きな塊のうえに（２） 投稿者 たけしくん 日時 1999 年 2 月 28 日 13:11:02:
00804転載、１２
Name：夢野 Date：02月28日(日)08時15分24秒(JST)
悪魔vs夢魔……（笑） 投稿者：夢魔 投稿日：10月07日(水)08時20分06秒
温和で恵まれた気候風土に育まれてきた日本人にとっ
て、政治・経済・社会等が、ある強い冷酷ともいえる
「信念体系」によって、操作経営されているという考え
には、とてもついていけないし、はなからなじめないよ
うだ。
戦乱や疫病や飢饉や恐慌などは、日本人にとって自然
の成り行きであって、その背後に確固たる邪悪な意図や
謀り事がひそんでいるなんて考えもつかない。
平和で豊かな縄文一万年の末期に、大陸から粗野な“
文明人”が侵入し、倣岸な巨墳やら自然略奪的な農法や
動物虐待的な畜産をもたらしたときも、フランシスコ・
ザビエルなど宣教師が、“未開蒙昧”な日本人に“人道
的”な「キリスト教」をご親切にも遠路はるばる布教折
伏に訪れたときも、四隻の黒船が獰猛強欲な本心を隠し
て、夜郎自大に“文明”開国を強要してきたときも、誘
い込まれたのを知らず意気揚々と奇襲爆撃した真珠湾開
戦のときも、史上最大最悪の戦犯とされる広島・長崎原
爆投下のときも、最も愛国的な優れた宰相田中角栄が、
ロッキードに嵌められて失脚したときも、目一杯膨らま
されたバブルがはじけさせられたときも、金融ビッグバ
ンで国の滅亡近しという今も、すべて、これらは天然自
然現象として、あきらめ受け入れてしまう性癖がすっか
りしみこんでいるようだ。
よってきたるべき事由をとことん鋭く分析し、“下手
人”を突きとめ、責任の所在を明瞭にし、“オトシマエ
”をつける執拗なる気迫が欠落している。つまり、まっ
たくお気楽な奴隷人に堕しきっているのではないか。
こんな、のほほんのほほんぶりでいいのであろうか。
今日は、徳川二百六十年のような、微温的で節度ある暮
らしぶりで自足していた鎖国時代ではないのである。
過酷な弱肉強食、優勝劣敗のグローバル市場原理が、
ビジネス界のみならず家庭にも子供たちにもボーダーレ
スで強襲するのである。しかも、「彼ら」は、狙った標
的を、確実に効率的に撃破してくるのである。当然なが
ら、そこには、愛も友情も、血も涙も情もない。容赦し
ないのである。
これが“ビッグバン”といわれているものの正体なの
である。
フェアなルールの国際化の時代、自由な発想が生かさ
れ、何の制約もないから個人の意欲と才能が花開き、無
限にビジネスチャンスも広がる、おお、輝かしき二一世
紀よ、なんて甘い考えは瞬時にして吹き飛んでしまう厳
しい時代に、もう足を踏み入れてしまったのである。
そんな国にとっても、個人にとっても、いな私たちを
優しく生かしてくれている地球、大地自然にとっても、
全き危急存亡の真っ只中なのだ。
なのに万巻の書誌は巷に溢れかえっているけれど、本
当に必要な情報を教えてくれる書籍や雑誌はきわめて少
ない。
本書『イルミナティ 悪魔の13血流』は、その数少な
いなかの貴重な一冊である。
現代の政治・経済・軍事・情報・医療・学問・宗教・
芸術・娯楽・スポーツなど人間生活万般にかかわるあり
とあらゆる営為が、ある邪悪な統一原理のもとに緻密に
計算されて、戦略的に動かされていることを、本書は教
えてくれる。
その中核を担っているのが、秘密結社中の秘密結社
「イルミナティ」というわけだ。
そう、あなたが、あなたの健康や家族を犠牲にして必
死に働いてきてやっと手に入れたマイホーム、爪に火を
灯すようにして蓄えてきた預貯金を根こそぎ巻き上げよ
うと狙っているのがイルミナティなのだ。食物に農薬や
食品添加物という化学毒を注入し、健康を損ね早く死に
至らしめようと狙っているのがイルミナティだ。
人を救うより、猛毒を体内に入れ、放射線や不要な手
術という拷問と造病を業とする現代医療を指導している
のもイルミナティだ。
麻薬やポルノを蔓延させ、正常な脳神経を破壊する映
像音楽ゲームという娯楽を流行させ、若者たちの心をい
い知れぬ深い闇と極度の不安と、無感動に追い込み、突
然「キレ」させ、あなたやあなたの子供たちを殺傷させ
ているのがイルミナティである。
地球全土にダイオキシンをばらまき、環境ホルモン投
与という人類撃滅作戦を忠実に遂行しているのもイルミ
ナティである。
考え中 投稿者：夢魔 投稿日：10月07日(水)08時2
6分44秒
まさに悪魔そのものの諸悪の根源がイルミナティなの
である。本書は、そのイルミナティとは、どこの誰であ
るかを名前をあげて具体的に告発してくれている。
秘密結社といえば、フリーメーソンがよく知られてい
るが、イルミナティは、フリーメーソンの奥の院と考え
ればいい。
そのイルミナティには十三の流れがあって、その錚々
たる悪魔の下手人たちの顔ぶれは、ロスチャイルド、ロ
ックフェラー、デュポン（世界屈指の最大化学メー
カー）、ケネディ（あのＪＦＫの）、オナシス（ジャク
リーヌ元大統領夫人が再婚した）、アスター、バンデ
ィ、コリンズ、フリーマン、ラッセル、ファンダイン、
李（李鵬、リー・クアンユーなど）の世界的に有名な超
大富豪十二家に、イエスの血を引くと自称する第十三番
目の「聖なる（悪魔が正しいが）」ダビデの血流である
と本書は暴露している。
さらに、本書では、かつて十三血流に位置づけられそ
の悪ぶりを大いに発揮していたが、なんらかの理由で外
されたが、まだ隠然たる力をもっている、同じく「名
家」のレイノルズ、クルップ両家にも論及している。
血流は、原書ではBloodlineと表記されているが、家
系とか血統という訳語では、ノーマルで健全なイメージ
が強く、言い表わせぬ、この家系に霊的にまとわりつい
た呪われた忌まわしい原語のニュアンスが伝わらないの
で、あえて「血流」と造語した。
この中核たるイルミナティ十三血流傘下の実働部隊と
して、三百人委員会（島のクラブ）、ＭＩ６、ＭＪ12、
ＣＩＡ、ＦＢＩ、ＮＳＡ、モサド、ＡＤＬ、テンプル騎
士団、薔薇十字会、ピルグリム・ソサエティ、サンヘド
リン、スカル＆ボーンズはもとより、一般的には単なる
ニュートラルな国際組織と思わしめている、円卓会議、
ＣＦＲ、日米欧三
極委員会、王立国際問題研究所、ＩＭ
Ｆ、世界銀行、ローマクラブ、ビルダーバーグ・ソサエ
ティ、コスモスクラブなどがリンクしていることを本書
は伝えている。
このように本書は、実証的に驚くべき本質的な事実―
―知らなければ、一日たりともこの激烈な大競争時代を
しのいでいくことができない――を次から次へと展開し
てくれる。
著者フリッツ・スプリングマイヤーは、十年以上をか
けて命がけで、これらの情報を、数千冊の書物を熟読、
数万点の新聞・雑誌・未発表の手書き原稿・書類を渉猟
玩味して集めた。
またデスクワークのみならず、私家版の不定期朝刊ニ
ュースレター『イエス・キリストの僕（From A Followe
r of Jesus Christ）』などを通して、通告してきた元
イルミナティのインサイダーたちからの綿密な直接聞き
取り調査取材からである。
とりわけ、口にするのも憚られるようなあまりにも恐
ろしい悪魔崇拝の事実を漏らしてくれたトム・コリンズ
やジョン・トッド、デイビッド・ヒルという証人の情報
が役に立ったとスプリングマイヤーは述べている。
しかし、彼らはイルミナティの配下のごろつきどもの
手で濡れ衣を着せられたり、汚辱にまみれ、あるいは消
されてしまったという。
命を失ったのは、デイビッド・ヒルでイルミナティの
調査中、マフィアと関連のある高位フリーメーソンとし
て内部にまで深入りしたためであったと書いている。
かくて、一九九一年に『蛇の如く聡くあれ（Be Wise
As Serpents）』を自費出版し、イルミナティ十三血流
の存在の詳細を世界で初めて明らかにした。また、前述
のニュースレターで、毎回イルミナティの内部情報暴露
を続け、たくさんの論文を発表している。イルミナティ
の仕掛けている危険なマインドコントロール計画や「動
乱を起こす計画や方法」についても白日のもとに曝して
きている。
本書はスプリングマイヤーが血の滲む労苦の調査研究
を毎回特集してきたニュースレターをもとに一冊にまと
めたものである。それだけに、一気呵成に読了されるこ
とになるイルミナティ十三血流の実態が、戦慄とともに
鮮やかに脳裏に焼きつく迫力のあるものとなっている。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。