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『亜空間通信』163号(2002/02/18)
【警告3:抗ヒスタミン剤肝機能障害研究は未熟で慶応大病院など誤魔化しの恐怖】
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転送、転載、引用、大歓迎!
本日(2002/02/18)、抗ヒスタミン剤の服用を中止してから1週間は過ぎたのに、食後の胸焼けが収まらず、胃袋に穴が開いた感あり。
厚生省の「被害対策室」に電話し、予測の通りであるかどうかを確認する。予測とは、耳鼻医院の投薬による胃袋とか肝臓とかの副作用による異常を訴えるためには、どこかの内科医院で「自前のゼニを払って」診断を受け、「かなり高額」の診断書を書いて貰い、それを恭しく「被害対策室」に提出しなければ、受け付けて貰えないに違い無いということであった。そして、その通りであった。
痛みを堪えて、電網検索する。「グーグル検索」とやらで、「抗ヒスタミン剤」で探すと、百数十出てきた。一番は下記で、それぞれの薬の記事へのリンクがある。
http://202.244.210.108/HD/G/315gun.HTML
抗ヒスタミン剤
アステミゾール
エバスチン
ジフェンヒドラミン
タンニン酸ジフェンヒドラミン
テオクル酸ジフェニルピラリン
テルフェナジン
フマル酸クレマスチン
マレイン酸クロルフェニラミン
マレイン酸ジメチンデン
メキタジン
塩酸イソチペンジル
塩酸イプロヘプチン
塩酸エピナスチン
塩酸ジフェニルピラリン
塩酸ジフェンヒドラミン
塩酸ジフェンヒドラミン・臭化カルシウム
塩酸シプロヘプタジン
塩酸トリプロリジン
塩酸ホモクロルシクリジン
塩酸メクリジン
塩酸ラニチジン
塩酸ロキサチジンアセタート
酒石酸アリメマジン
塩酸アゼラスチン
以上で引用終わり。
データにばらつきがあるが、肝機能に注意とあるのが多い。わが胸焼けの主犯の「塩酸エピナスチン」をクリックすると、手許の説明書よりも簡単である。つまり、情報が簡略なだけでなく、非常に遅れている。
それでも並び大名の医者側宣伝よりは増しなのだが、どこで作った電網宝庫なのかが分からない。極秘なのだろうか。比較のために、一番ずるそうな「慶応義塾大学病院」を検索すると、以下のように、実に優しく宥めて薬漬けにする仕組みになっていた。
http://www.hosp.med.keio.ac.jp/yakuzai/4-QA/199801.htm
総合感冒薬や抗ヒスタミン剤は眠気を催すことがありますので注意してください。 また、酒類で服用すると効果が強く現れることがありますのでさけてください。
以上で引用終わり。
何、眠気ぐらいは、我慢、我慢、酒は当然、我慢、我慢、大丈夫、大丈夫、安心して呑め!呑め!、この患者の阿呆奴!
以上。
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木村愛二:国際電網空間総合雑誌『憎まれ愚痴』編集長
ある時は自称"嘘発見"名探偵。ある時は年齢別世界記録を目指す生涯水泳選手。
E-mail:altmedka@jca.apc.org
URL:http://www.jca.apc.org/~altmedka/
altmedka:Alternative Medium by KIMURA Aiji
Big big name, ah, ah, ah........
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