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(回答先: 【「バブル崩壊過程」の米国経済】ハワード経済諮問委員長がGDP+0.2を使って米国経済の強さを力説 [NHKBSニュース50] 投稿者 あっしら 日時 2002 年 2 月 01 日 20:36:25)
大統領経済諮問委員会委員長ハワードの言葉とは全く逆行する結果が出た模様。この一点をとっても米国経済回復論や底打ち論は「砂上の楼閣」か「机上の空論」でしかないことが明らか。
【ワシントン逸見義行】米自動車業界が1日発表した1月の自動車新車販売台数は、前年同月比5・2%減の111万1390台だった。前年同月と比べて減少したのは、4カ月ぶり。
昨年9月の同時多発テロで需要が大幅に減少することを避けるため、導入したゼロ金利ローンを各社が1月中に相次いで廃止したことが、減少につながったと見られる。最近の景気回復の動きを支えてきたのが、好調な自動車販売だっただけに、今後の景気への影響が注目される。
ゼネラル・モーターズ(GM)が同12・7%減、フォード・モーターが同12・6%減、ダイムラークライスラーの旧クライスラー部門が同8・9%減と旧ビッグスリーが大幅に落ち込んだ。
これに対し、日本メーカーの堅調ぶりが目立った。トヨタ自動車が同7・1%増、日産自動車が同8・0%増、三菱自動車が同20・4%増と好調だった。ホンダは同1・5%減にとどまった。
[毎日新聞2月2日] ( 2002-02-02-23:07 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20020203k0000m020075001c.html