投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2001 年 9 月 30 日 23:09:05:
回答先: ブッシュ親子が主犯でしょ? 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2001 年 9 月 28 日 23:01:04:
だから、当選後お世話になった利権集団の利益誘導をやらされているわけです。今度のテロもその一貫でしょう。就任直後、ハワイで潜水艦が日本の練習船を沈没させたのですが、その時乗っていた民間人が、選挙でお世話になったテキサスの石油業者の皆さん。不正選挙のお礼に楽しんでいただこうとして、どじを踏んでしまいました。それで、焦ってメディアの目を逸らすため、イラクを空爆して、世界のごく少数の、馬鹿ではない人たちの失笑を買ったわけです。こんな大馬鹿者に世界唯一の大国の指導者をやらせていいのでしょうか?米国が疲弊するのは、自業自得ですが、影響を蒙る我々としては、傍迷惑な話です。
【ブッシュの当選は、不正選挙のお陰?ロックフェラーの陰謀?】
「2001年商品先物市場」
世界権力の攻防の変遷と今後の展開について − 山本高安氏
ジョージ・ブッシュ新政権が1月20日に誕生した。大統領選が建国史上でも稀に見る大接戦となり、投票後でもフロリダ州では手集計をめぐって裁判で争われるなど混乱した結果、ようやく12月13日になってアルバート・ゴア候補が敗北宣言を出したことでブッシュ政権の誕生が決まった。そもそも全体の得票率ではゴア候補がリードしており、フロリダ州に限ってもマイアミデード郡での高齢者票の中でゴア候補に投票したつもりがパット・ブキャナン候補にカウントされているといわれているのが1万4000票にも上るなど、本来ならどう見てもゴア候補が勝っていたといえそうだ。明らかに“インチキ”選挙であり、ブッシュ候補を擁立したテキサスのオイル・メジャーの黒幕であるロックフェラー系の陰謀めいた“臭い”がプンプンする。
【ネルソン・ロックフェラーもキッシンジャーも麻薬組織の幹部?】
「2001年商品先物市場」
世界権力の攻防の変遷と今後の展開について − 山本高安氏
新大統領の父親の元大統領ジョージ・ブッシュも、1961年4月17日にキューバのフィデル・カストロ政権打倒を目指したピッグズ湾侵攻作戦以来、ロックフェラー財団の影響下にあるCIAとの関係が深かった。リチャード・ニクソン大統領が米国内での麻薬撲滅運動に注力すると、ウォーターゲート事件を暴露して同大統領を辞任に追い込んだのは当時のCIA長官のリチャード・ヘルムズだったという。おそらく、ネルソン・ロックフェラーの代理人である当時国務長官だったヘンリー・キッシンジャーも大いに関与していたことだろう。続くジェラルド・フォード政権下では新大統領の父親のジョージ・ブッシュがCIA長官を勤め、麻薬取引で名高い中東のBCCI(国際商業銀行)や豪州のニューガン・ハンド銀行と密接なつながりがあったようだ。……
(私見)ニクソンをウオーターゲート事件でハメタのは、CIA長官だった。ニクソンが麻薬撲滅運動を始めたんで、CIAの麻薬ビジネスを守るためということか。ネルソン・ロックフェラーもキッシンジャーも麻薬組織の幹部ってことか。そして、フォード政権では、大ブッシュがCIA長官になって、麻薬ビジネスを大いに拡大させたわけだ。オーストラリアにも麻薬密輸仲間がいる。要するに、こいつらみんな、名家の顔したヤクザじゃないか?こういう事実を米国民は知らないのだろうか?
【ロックフェラー・ブッシュ・CIA・麻薬】
...利権屋、ブッシュを慕うCIA http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/sub19.htm
ジョン・D・ロックフェラーは自分の会社からスパイを次々と輩出しながら、各地に秘密組織を設置し、不正を取り締まるべき権力中枢をも味方に付けていった。こうした悪行が後のCIA設立に役立つのである。つまりCIAの前身はロックフェラー家に雇われたゴロツキだったということである。そのCIAに尊敬されるブッシュという人間もおよそ見当がつくというものだ。CIAやFBIが必死で追っていると言われる南米の麻薬ルートも、過去を分析すれば胡散臭いものである。「コントラ」におけるブッシュの影にもスポットを当てる必要がある。コロンビアのコカイン・カルテルと1000万ドル支払いの段取りをつけたCIAのフェリクス・ロドリゲスは「チェ・ゲバラの時計をはめ、ジョージ・ブッシュを友人とみなした同級生」でもあったのだ。
【CIAも軍産複合体も、ロックフェラーたちの利益のために働く】
1997.10月 http://www12.freeweb.ne.jp/diary/all24/dnisi/dnisi9710.htm
ロックフェラー財閥と大手金融業者サイラス・イートンらはソ連を含む鉄のカーテン諸国との貿易を約束していた。その彼らこそ軍産複合体の統帥者であることを考えれば納得のいく話であるが、米ソ対立を信じ切っている納税者の多くは寝耳に水の売国奴の話になる。CIAもまた軍産複合体と深く関わり「CIAは一セントたりとも利益をあげない唯一の複合企業だ」と言われつつ、その実は軍産複合体を支配するロックフェラーたち大富豪に多大な貢献をしている下部組織でもあった。CIAがアメリカ国民に忠誠を誓う愛国心に満ちた諜報機関などと信じるのは大間違いであろう。
(私見)米国民も、日本人同様、何も知らない、知らされていないわけですね。
【ロックフェラーがブッシュの後ろ盾】
ブッシュ政権の正体 ー世界経済低迷の元凶 http://www.thomasmore.co.jp/nikki.htm
◎共和党政権ダッシュの陰謀ー昨年の大統領選でもゴア候補は地球環境問題を一つの大きな公約として掲げていた。しかしながら共和党は疑惑のフロリダ州でブッシュの勝利を宣言し、強引に謹差で大統領選をものにした。フロリダ州知事はブッシュ候補の実弟であるジェブ・ブッシュが権力を握っていたことは米国では知らぬ者はいない。
◎共和党の正体ーそもそも共和党は何を目的とした政党なのであろうか。実はこの党を支持しているのは、紛れもなくあの世界最大級のアメリカの財閥であるロックフェラー・グループである。18世紀にペンシルベニアで石油が発見されて以来、その製造精製技術を武器に新興経済国アメリカの旗手として今日、アメリカの軍事力をバックに中近東原油販売利権を押さえ、全世界の石油エネルギー産業の70%を握るまでに至ったグループである。彼らの思想はなによりも全て『アメリカの利益第一』である。地球が砂漠化しようが、大洪水が起きようが、テキサスと生まれ故郷のコネチカットが青々と緑豊かであれば良い、という極めて近視眼的、自己中心的志向が根底にこびりついているのである。今回財務長官となったオニールはオールド・エコノミーの代表である世界最大のアルミ精錬会社アルコアの元会長であり、国務長官は米国の石油利権を守る為にイラクに数万発のミサイルを打ったパウエル元将軍である。その他幹部、閣僚級の人材のキャリアを知れば驚くばかりの旧守派ばかりである。
◎オールドエコノミーの復権ーブッシュ政権のとりでは全て、石油産業、軍需産業、重厚長大産業、農業などのオールド・エコノミーの復活を望んでおり、現にその利権を享受している人々である。ここまで書けば皆さん理解が早いと思うが、ブッシュ政権が誕生したとたんに米国経済は時代を逆回りしてニューエコノミーの夢が打ち砕かれたといえるのだ。すなわちブッシュが吠えれば吠えるほどアメリカ経済は沈んでいくことになる。それに本人が気づいていないところに世界の悲劇が進行しているともいえる。ダウ平均株価の下げに比べてナスダックの下げが予想以上に大きいのはこうした本質を投機のプロが見ぬいているのが原因である。
(私見)ブッシュのお陰で、これから世界経済は奈落の底に落ちると言うことのようですね。ま、それもいいかもね。