投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2001 年 9 月 30 日 18:34:53:
回答先: ブッシュ親子が主犯でしょ? 投稿者 シナリオ通りってことで 日時 2001 年 9 月 28 日 23:01:04:
【大ブッシュは、JFK暗殺に関与したのか?】
JFKは、強大化する軍産複合体を批判し、ベトナムからの撤退を口にした。ベトナム戦争で大いに潤っていた軍産複合体は、窮地にたった。
ロックフェラー家にたむろするチンピラ仲間の一人だったブッシュは、ロックフェラーの意向で、JFKの暗殺に関与したのだろうか?その全く無名のブッシュがCIA長官に抜擢され、さらには、大統領まで登りつめた背景には、JFK暗殺に対する論功行賞の意味があったのではないか?
ブッシュのJFK暗殺関与を匂わせる記事
「JFK暗殺当時のブッシュの消された記録」
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/sub18.htm
ある情報当局筋は(ブッシュ)副大統領について次のように語った。「彼はカリブ海に関与しながら、ケネディ大統領暗殺の後の事態の隠蔽にも関与していた。その背後には、キューバ人グループがカストロ反対の運動をし、その責任をCIAに負わせようとした懸念があった。」
大ブッシュのJFK暗殺関与は、2003年の公文書開示で明らかになるのだろうか?なるわけないね。
●JFKの軍産複合体批判演説●
http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA3F/a3f2001.html
「軍産複合体の経済的、政治的、そして精神的とまでいえる影響力は、全ての市、全ての州政府、全ての連邦政府機関に浸透している。我々は一応、この発展の必要性は認める。しかし、その裏に含まれた深刻な意味合いも理解しなければならない。(中略)軍産複合体が、不当な影響力を獲得し、それを行使することに対して、政府も議会も特に用心をしなければならぬ。この不当な力が発生する危険性は、現在存在するし、今後も存在し続けるだろう。この軍産複合体が我々の自由と民主的政治過程を破壊するようなことを許してはならない」
この演説の3日後に、JFKが大統領に就任。彼の対キューバ政策や対ソ連(軟化)政策、対ベトナム(撤退)政策などは、軍産複合体の利益と真っ正面から衝突した。
そして、JFKは暗殺された。誰に?ジョージ・ブッシュなら知っているだろう。
「軍産複合体は年々肥大化し、ペンタゴンから発せられる莫大な「軍需注文」は、2万2000社もある「プライム・コントラクター(ペンタゴンと直接契約する会社)」と呼ばれる巨大な航空機メーカーやエレクトロニクス企業に一括して流されている。
更に、その周辺に彼らの下請け・孫請け会社1万2000社、彼らの金融面を司る多国籍銀行団、スタンフォードやハーバードなどの大学研究室が70以上、ランド研究所、フーバー研究所などペンタゴンと契約している「シンク・タンク」が16・・・などといったように、何百何千万人もの労働者や科学者、研究家、政治家、退役軍人、ロビイストたちが張り付いているのである。」
この「軍産複合体」の中核に位置するのが、ペンタゴンとCIAである。1947年に「国家安全法」に基づいて、それまで独立機関であったアメリカ4軍を一元的にコントロールするために設けられたのが「国防総省(ペンタゴン)」で、更に同じ「国家安全法」に基づいて作られたのが「中央情報局(CIA)」であった。このペンタゴンとCIAの誕生により、軍産複合体は一つのガッチリした
“中央集権的組織”となって、アメリカに根を下ろしたと言えよう。
軍産複合体とCIAは運命共同体なわけですね。CIAは、軍産複合体の利益のために存在するとは、知りませんでした。アメリカの国益のためだと思っていた....。CIAは、軍産複合体のためならば、時には自国の大統領をも殺すのでしょうか?そして、自国の市民1万人を犠牲にしてまでも、武器消費活動、つまり戦争を始めたいのでしょうか?