投稿者 杞憂人 日時 2001 年 9 月 07 日 13:04:20:
回答先: 痛みの行き着く先は 投稿者 ゲスト 日時 2001 年 9 月 07 日 06:26:53:
医療費削減による痛みは、『痛み』の序曲に過ぎないと考えています。
この先、医療は戦前並みに自己負担率が増えてしまうでしょう。もちろん、負担増により老人サロンと化したマッサージ屋や藪医院は壊滅します。老人サロンも過去の遺物として語り継がれるでしょう。
「只(格安)でコスト意識が皆無だったから、暇潰しにサロンと化した」と.....
でも、先の短い?老人達はいい思いもしたので、まだ恵まれた世代だったかもしれません。
今後、日本を襲う痛みは最悪の場合「増税」「失業」「福祉カット」「セーフティネットなし」「円安」「預金カット」などが考えられます。
明治維新、戦前の昭和恐慌、大戦中、戦後GHQによる預金カット、に並ぶ苦難の時代となる可能性が大です。
「金融戦争」を戦ったとの意識を持ってる国民は少数派ですし、戦った人はもっと少数派です。
それだけに、上記の時代よりも困難は大きいと考えています。
歴史に学ばなかった「つけ」ですかね
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