投稿者 賛裸 日時 2001 年 8 月 15 日 18:09:50:
林道義さんのHPにはいい事がたくさん書いてあるので、ぜひ紹介したい。以下にあげたのはほんの一部です。林さんの著書もかなりいいです。復古主義者と言われることもありますが、HPや著書を読めばそれが中傷なのは明らかです。
まずトップページはこちら。
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/ka2/rindou/
●時事評論 15 靖国参拝問題と中国共産党の本質、
そして田中真紀子氏の問題点、
そして『朝日新聞』世論調査への疑問
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/ka2/rindou/jiji15.html
朝日新聞のインチキ世論調査には呆れた(注:これは林さんじゃなく僕のコメント)
●時事評論 16 世論調査という名の世論操作
「夫婦別姓」反対の方が多いのに「賛成の方が多い」と見せかけるのは犯罪だ
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/ka2/rindou/jiji16.html
政府、マスコミ一丸となって家族破壊を推進する。陰謀以外のなにものでもない。
●11 好著推薦 スウェーデンモデルの破綻
『福祉国家の闘い』武田龍夫 中公新書
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/ka2/rindou/femi11.html
既に家族の絆を破壊されてしまったスウェーデン。米国より凶悪犯罪が多いって知ってました?
●12 好著推薦 「短時間正社員」の成功例
『オランダモデル』長尾寿久 日本経済新聞社
http://www09.u-page.so-net.ne.jp/ka2/rindou/femi12.html
構造改革の成功例。労働者だけに痛みを押し付ける改革はごめんだよ。
−以下引用−
「オランダ病」とまで言われた経済破綻を改善すべく、82年に労使双方のあいだに「ワッセナーの合意」が出来上がった。これは労働者、経営者、政府の三者がともに痛みを分かち合い、努力することを前提にしていた。すなわち
労働組合は賃金抑制に協力し、
企業は雇用確保と労働時間を短縮し、
政府は財政支出の削減、社会保障制度の改革、減税に取り組む。
この合意に基づいてオランダは20年にわたって社会保障改革と労働市場改革に努めた結果、オランダ経済は見事に立ち直った。
−引用おわり−
それから超おすすめなのがエッセイコーナーの「麻酔なしの手術」という一文。すごすぎ(^^;