投稿者 付箋 日時 2001 年 8 月 06 日 20:52:25:
『政教分離を定めた憲法20条との関係やアジア諸国の反発を挙げ』
これは公明党も同じなのでは?
それにしても、とんでもな政府与党連中。
参考URL。
「危険なカルト教団」が与党に在る異常さ
http://www6.plala.or.jp/X-MATRIX/b_maturig/ma20017.html
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首相の靖国参拝、聖教新聞に「私的でも反対」の社説 (asahi.com 8月4日)
創価学会は4日付の機関紙・聖教新聞に、小泉首相の靖国神社参拝について「たとえ『私的』であっても行うべきではない」とする社説を掲載した。学会はもともと首相の靖国参拝に反対だが、支援する公明党と首相との調整を静観してきた。首相がとりやめる姿勢を見せないため、公私を問わず反対する考えを改めて明確にしたとみられる。
社説は政教分離を定めた憲法20条との関係やアジア諸国の反発を挙げ、「参拝が仮に私的でも、首相個人の心の問題を超えて政治的・外交的に重大な影響を及ぼす」と指摘。靖国神社を「国策による戦争遂行を精神的・宗教的に支えた」と位置づけ、「首相が参拝することは当事者の意思にかかわらず、同神社が支えた戦争をも正当化する行為と受け取られかねない」と主張している。
また、参拝が「アジア諸国との友好という外交上の国益」に影響を及ぼすとし、「戦没者を追悼して何が悪いとか、他国から言われるのは不愉快という感情論に流され、現在と未来の国益を考える姿勢を忘れてはならない」としている。(19:17)
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ところで、何この人??? ↓
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小泉首相「戦争の悲惨さ痛感した」 原爆忌の広島訪問で [毎日新聞8月6日]
小泉純一郎首相は6日、平和記念式典参列など同日の広島訪問について「戦争の傷跡というのは、深いなと改めて思った。体験をじかにうかがうと、戦争の悲惨さというのを改めて痛感した」と振り返った。また、「二度とこういう傷をつくらないようにしようというのが、毎年の平和記念式典なり、慰霊式だと思う」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。
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