投稿者 某BBSより転載 日時 2001 年 6 月 04 日 22:26:22:
回答先: 宇宙核戦争阻止へ連合 英の平和団体が合意 投稿者 あかはた 日時 2001 年 6 月 04 日 17:30:19:
By Andrew Buncombe in Washington
10 May 2001
彼らは一人一人立ち上がり、マイクに向かって語りかけ、語りながら心の重荷を降ろしていった。彼らは夢中の拍手喝采に包まれながら腰を下ろした。告白は決してたやすいことではない。見知らぬ人々に向かって自分がUFOを目撃したと信じると告白するのはなおさら難しいことだ。
昨日、アメリカの軍、情報機関、科学組織から20人の目撃者が証言を行い、政府にUFO現象について調査するよう圧力をかけるキャンペーンを開始した。彼らは議会が公聴会を開き、宇宙兵器の開発を止めること――そして「地球外文明に対する戦争を禁止すること」――を求めている。
元海軍将校Graham Bethuneはワシントンでの記者会見で証言を与えた人物の典型である。
彼は1951年2月10日、アイスランドとニューファンドランドの間を航行していて、説明しがたい一連の光を目撃した。それは急に光の輪の形をした器のようになり、彼の側を飛行した。
「そのときわれわれの船には31人がいて、精神科医も乗船していた。われわれ全員がそれを目撃した」と彼は述べ、大きな拍手に包まれた後、こう付け加えた。「私は私の述べたことすべてが真実であることを米国議会の前で宣誓の下に証言する用意がある。」
「ディスクロージャー・プロジェクト」は1993年に設立され、キャンペーンを組織しているが、その目撃証人たちは最高機密を知る許可を持つ高い地位にいる人々であり、作り話をすることで得るものは何もないと述べる。このグループはまた、アメリカのエネルギー危機に対処する方法としてUFOが用いているテクノロジーについて米国議会が公聴会を行うことを求めている。
「大勢の議会のメンバーたちが私的な立場で、市民がイニシアチブを取ることが必要だと私たちに話しました」とスポークスマンは述べる。「目撃証人たちは高い信頼の置ける人々です。核兵器の管理を任されていた人々なのです。彼らが自分の目で見たことを信じるというのは信頼できない発言でしょうか。」
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